昨日の渋ツタの様子、そして日向坂4期生！！ | 超絶メタアナリシス
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超絶メタアナリシス

～女性アイドル論を中心に、政治・経済、スポーツ、芸能などなど、時事問題を独自の視点で分析～
☆☆☆ 都心（台東区）在住です ☆☆☆

昨日の渋ツタの様子、そして日向坂4期生！！

昨日のお昼晴れに渋谷TSUTAYAさんを訪れました。

 

まずは、世界第２位の渋谷駅を降り立ったすぐ前の所にあるスクランブル交差点の風景です。

 

 

見ての通り、外人さん（赤丸内部分）が普通にいらっしゃいました飛行機

 

コロナ禍収束見込みに伴う外国人観光客の復活を感じ、明るい兆しを実感するとともに、ここ渋谷が世界の縮図であることも改めて認識いたしました。

 

 

続いて、お店の入り口の様子です。

 

 

入り口の真上には、SnowManさんのポスターが...

 

どうやら今週の目玉商品はSnowManさんのようですね目

 

店内に入り、奥へと進んでまいります...走る人

 

 

やたらと多い女子比率...

 

天井からは吊り下がるそれらしきポスター...

 

案の定、店の最奥の壁にはSnowManさんの展示がでかでかと飾ってありましたオーナメント

 

 

 

群がってますね～音譜

ジャニヲタさん方ですね～キラキラ

 

混乱を防ぐために、整列用兼撮影エリア区分用にチェーンまで張られておりました。

このへんは、ジャニーズ系なら普通の事（坂道でもしばしば）で、いつもの風景です。

 

調べたところ、昨日21日はSnowManさんのアルバム「Snow Labo. S2」の発売日だったようです。

 

そして、初日（フラゲ日）だけでハーフミリオン（50万）を突破したようですね。

 

 

店側の計算、当たりましたねダーツ

 

発売初日だけでハーフミリオン突破のアーティストにふさわしい展示スペースの取り方だったという事です。

 

言葉をかえて言えば、TSUTAYAさんの市場調査能力は適切だという事ですねOK

 

 

そんな中、日向坂46東村さんの写真集展示もそれなりの存在感を示していて、人も見に来ていましたよー拍手拍手拍手

 

 

 

上の写真はパネル展示。下の写真は写真集が入ったブースです。

このあいだは少し距離を取ってあり、人が多少押し寄せても大丈夫なように空間が確保されてもいました。

 

つまり、人がある程度来るという計算のもと、店内レイアウトをしてあるというわけです。

 

坂道シリーズも負けてはいないという事ですねグッ

 

 

なお、NMB48の展示ブースもありました。

 

 

エビ中（私立恵比寿中学）の展示と並んでました。

 

ブースの横幅もそんなには違わない...

店側の認識では、エビ中とNMB48はほぼ同レベル、という事なのでしょう。

 

調べたところ、両グループとも、この日がニューシングル・アルバムの発売日だったようです。

（ただし、展示開始はおとといのフラゲ日からだったみたい→参考1,参考2）

 

but！

私がいた間、誰一人、やっては来ませんでした😅

 

（ほとんどの人はSnowManのほうを見ているの図）

 

私がいたのは短いあいだですが、しかし、残念ながら、私が昨日いたタイミングだけとかではなく、両グループともほとんど人は来てないようです...

 

なぜなら、ブースの横幅・大きさが最初から小さい。

これは、前シングル・アルバムでどれくらい人が来たかという過去のデータをふまえた上での設定...

 

ジャニーズ勢や坂道なら最初から展示スペースが大きいですが、これも前シングル・アルバムで人がどれくらい来たかをふまえての設定ですからね。

 

そして、おとといのフラゲ日に、店の計算通り、人は来なかった。少なくとも殺到はしなかった...

 

もし、この両グループのブースがおとといのフラゲ日に賑わっていたのなら、おとといのフラゲ日→昨日の間にブースの大きさや床面積が増えてるはずですから。

 

TSUTAYAさんは大手ですから監視カメラもあり、もしこの両グループに人が殺到していたなら、混乱を防ぐためにレイアウト変更をして展示の空間を増やすはずなので...

 

結局、勢力図としては、ハーフミリオン突破のジャニーズ勢の一角SnowMan ＞ 坂道シリーズ ＞ その他大勢ひとくくり...

 

現在の世の中の状況は、やはりそんな感じということでしょう。

 

スクランブル交差点では世界の縮図を見、こちらでは競争社会の縮図を見た気がしましたうーん

※写真はあくまでもその時、一瞬だけを写しとったものです。写真になってない瞬間がごまんとあります。

 


さて、渋谷を離れ、しばらくして、Twitter上でこのニュースが流れているのを認識しました。

 

 

 

春から夏にかけてオーディションを行っていた日向坂46の新人たちが、いよいよベールを脱ぐというわけです！！

 

ティザー映像も公開されましたテレビ

 

 

新たに加入する日向坂46の4期生は総勢12人...

 

この人数が加わることで、卒業する宮田さんをのぞいて合計32名のグループとなります（既存20名＋新人12名）。

これだと選抜制の導入は避けられないでしょうね。

 

今まで全員選抜だった日向坂46も、これで競争が本格化，激化することになると思います。

 

応募数を考慮するなら、4期生は逸材ぞろいと予想されますし...

 

 

 

でも、私はそれでいいと思うんですよね。

 

おとといの記事に書いたように、現在の社会の仕組みは、民主主義，自由競争，資本主義が3点セットになったシステム...

 

多数のお客さん（芸能人の場合はファン）を獲得すべく競争をし、その結果、勝ち負けが決まり、効率の悪い敗者が明確にされ、選別される（グループアイドルの場合は、選抜から落ちる）という仕組み手裏剣

 

選抜制度導入は、社会の仕組み・ルールに沿った運営を行うことを意味する...

 

結果、グループの停滞は回避され、競争原理の導入により、内部的にも活性化されることでしょう。

すなわち、日向坂46は、グループとしては、これで、今後ともしばらくは衰退はしないだろうと考えられます。

照れ照れ照れ


了
 

 

 

P．S．

菅井友香卒業写真集のタイトルが決定ベルベルベル

 

『大切なもの』との事、ステキなタイトルですねぇ～ニコニコ

 

 

表紙も4種類あって、撮影場所もそれぞれ凝ってますねグッ

・通常版は、北海道の旧国鉄手宮線跡地

・@ Loppi・HMV 限定版は鹿児島県・与論島

・紀伊國屋書店限定版は、北海道の温泉旅館

・楽天ブックス限定版は、北海道のホテル内で撮影

とのこと。

 

渋谷に展示を見に行くのが楽しみになりましたニコニコ