井口さん卒業、そしてオードリーさんについて... | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、活動自粛中だった日向坂46の井口眞緒さんが卒業を発表しました。

 

現在の考えとしては、芸能界からも去り、一般企業勤務を志望しているのだとか。

 

井口さんと言えば日向坂46のバラエティー担当で、とても面白いキャラだっただけに残念です。

 

特に、冠番組の企画「スナック眞緒」が印象深いです。

 

惜しむ声も各所から挙がっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

おとといに結成1周年を迎えた日向坂46ですが、結成1周年と1日めが残念なニュースの日となってしまいましたね。

 

もっとも私はひらがなけやきの時代と日向坂46になってからとの間に線を引いて考えないほうなので、”結成日”にあまり思い入れはありません。名前が変わるとで、連続しているというイメージをずっと持ち続けています。

 

その一番の原因は、冠番組が連続しているということ。

 

『ひらがな推し』と『日向坂で会いましょう』は、ずっとMCのオードリーのお2人とメンバーとが進化と成長を繰り広げてきた一本の歴史絵巻だと思うし、メンバーのバラエティー能力だけでなく、オードリーの2人のメンバーに対する態度についても、へだたりとかなく普通に接することができるように一直線に進化してきた歴史だったなと思います。

 

特に、「スナック眞緒」がオードリーの2人をメンバーになじませた功績って大きいんじゃないかと、振り返ってみて、あらためて認識いたしました。

 

バナナマンと乃木坂メンバーの間には一部のメンバーとのあいだにやや距離感があると感じるし、土田さん&澤部さんと欅坂メンバーの間にも時々距離を感じます。

 

ところが、オードリーの2人と日向坂メンバーの間にはそういう距離を感じないです。

 

そしてそうなったのには、冠番組でうまくお互いになじんできた歴史があり、なかでも「スナック眞緒」の企画の効果がでかいんじゃないかと...

 

あらためて、「スナック眞緒」、偉大だったなと思います...

 

 

 

ところで、私には、オードリー春日さんと共演した経験があります。

 

エキストラとして、ですけど。

 

2019年5月30日放送のバラエティー番組『ドッキリ映像SP 芸能人史上最悪の1日』(TBS系)に、私は、オードリー春日さんをドッキリさせる記者会見の記者役として出ておりました。

 

このシーン(↓)です...

 

 

 

この場にいる複数の記者のうちの一人に私はいます。

 

守秘義務があるので、感想含め、いっさい現場情報はいえないんですけど、春日さんとの良き思い出です。

 

日向坂46の井口さんも、ダンス・パフォーマンスが苦手等、アイドルの活動としては苦労した思い出のほうが多いとは思いますが、「スナック眞緒」はじめ冠番組でオードリーのお2人と楽しく共演した思い出は大事にしていってくださいな...