ルーツゴルフAerMet Infini(アーメットインフィニティ)ドライバーを試打 | 私をゴルフに連れてって!

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本日は、

「ルーツゴルフAerMet Infiniドライバー」を試打しましたので、簡単ではありますが、レポートいたします。

 

「ルーツゴルフ」もまた「飛距離」をウリにしたドライバーを作り続けている関西の地クラブメーカーですね。2013年頃にモデル名は忘れてしまいましたが、流行ったことを憶えてます。

 

そのメーカーの2018年モデルがこの「アーメットインフィニティ」ドライバー。

さっそくどんな感じだったのか、書いてまいりましょう。

 

Progress (プログレス) BB4ドライバーを試打

(アメブロ人気記事TOP100に選ばれました)

 

やはり飛ぶ。GTD 455ドライバーの試打レポートはこちら

 

▍ルーツゴルフAerMet Infiniドライバーは、ずばり、飛ぶのか?

 

ルーツゴルフAerMet Infiniドライバーは、けっこう飛びます。

決め台詞は「凄飛び」だそうですが、地クラブの中でも「飛ぶ部類」にきちんと入ると思います。

 

打ちやすさと平均飛距離で超話題のプログレスBB4ドライバーと打ち比べて感じるのは、

 

「叩いただけ飛ぶ」というところですね。

ヘッドスピードが低ければ、それなりに、

高ければ、高いなりに飛びます。

そこがプログレスBB4ドライバーとは違います。

 

いきなりですが、50肩の筆者の(しつこい?)マン振りに近い感じだと、こんな飛びでした。

 

 

スピン量も打角も測ってない数値ですが、

まあ、実際にこれぐらい飛んでるようでしたし、

さらにうまく打てれば、同じHSでも、もっと飛んでいたかもしれません。

 

打ちどころがよければ、飛ぶ、って感じました。

フェースの弾きがよいように感じられました。

あきらかにスピン量低下というより、「高初速」を追求したドライバーだと思います。

 

ただ、このドライバー、実に「普通」というか、当たりどころが悪ければ、

悪いなりに飛距離が落ちますし、

GTD code-kドライバーやプログレスBB4ドライバーなどに比べると、

スピン量のバラつきが多かったように思います。

 

特に、スライスを打ったり、入射角がダウンすぎたりすると球がフケますね。

フケ上がるような球って、最近打ってなかったので、そこらへんはちょっと「普通」かも。

 

 

これがフェース面なんですが、

このフェースに「飛びの秘密」があるそうです。

 

…というのも、このドライバーは、カップ構造のフェースの素材として、

このメーカー独自で「スーパーアーメット鋼」というのを使用しているそうです。

「スーパーアーメット鋼」というのは、鉄にコバルト15%、ニッケル11%クロム2%、モリブデン1%を配合した超高強度合金で、チタンの2.4倍の強度を持つそうです。

 

なので、フェース面を薄くできる? のかな?

(でもルール適合です)

 

で、弾きがよく、打感(打球音)もいいですね。

 

なので、「普通のドライバーを、きわめて高品質な素材で作った」という印象を受けました。

なので、打ち手の力量が少し問われるかもしれません。

(芯を外すと、必ずわかります)

 

 

構えた感じは、こんなふうです。

フェースはけっこうフックフェースに感じられました。(プログレスよりさらに)

だいたいゼクシオくらいかな?

 

で、

いちばんの特徴は、「ヘッドのヒール側後ろ」が少し膨らんでいるところです。

いわゆる「洋ナシ顔」とは対極にある感じです。

ここらへんは、安心感を感じる人と、そうでない人に意見がわかれると思います。

 

あと、

 

 

純正で装着されている「スマートインパクトシャフト」(SRシャフト。総重量だと304g)

が、(ダブルキックだそうですが)

標準シャフトとしては、実に優秀だと思いました。4〜5万円の価値は優にありそうです。

 

トップでタメを作りやすい程度にしなって、

そのあと、シャフト全体がすばやく走ります。

(なのに、それほどスイングテンポ的にクセが少なく、いろんな人に適応しやすそうです)

 

遅めのHS40くらいで打とうと思っても、

楽に振れば振るほどシャフトが走って、どうしても42くらい簡単に出てしまいます。

いやあ、このシャフトなら、ヘタにカスタムシャフトに挿し替えると失敗するかもです。

まずはこのまま使ってみることをおすすめいたします。

 

おそらく50g台中盤くらいのSRシャフトでしたが、

振動数的には、ツアーADなどのカスタムシャフトのSRとほぼ同じくらいで

「ぐにゃぐにゃ」ということはありませんでした。

平均HS44の筆者でも、このまま使えます。

 

 

↑ヘッドスピード40m/s以下で打つのが難しくて、4回も打ち直して(極端にゆっくり振ってみて)やっと撮れました。

ほとんど片手で振ってる感じです。どうしてもビュッっとヘッドが走っちゃうんですよねえ。

 

このドライバーは、フックフェースとヘッドの形さえ気にならなければ、あらゆるヘッドスピードに対応すると思います。(でもアスリート向きの顔つきではないかも)

まずは試打してから買うことをおすすめいたします。

 

あ、そうだ。

試打したのは10.5度でしたが、リアルロフトもそれほど大きくなくて

10.5度なりの中弾道でしたよ。

 

 

 

 

プログレスBB4ドライバー口コミ評価(ラウンドレポート)はこちら

プログレスと同じだけ飛ぶGTDコードKドライバー。ニセモノを買うのが怖い人はこちら

 

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カンケーないけど、「ゆるゆる日記」復活いたしましたよー。

ゴルフファンの方には、本当に関係ないけど。

 

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