自分でやろう!簡単メンテナンス~仕上げ~
★ワックスを使い分けてツヤを出す
最後に仕上げるのがタンク、カウルといった外装パーツです。
紫外線や水アカなどで老化する一方ですし、大きい荷物やタンクバックなどで傷をつけてしまうこともあります。
そこで、ワックスがけをしますが、要は古くなった表面を削ってツルツルに」するということです。
研磨剤入りと言うと塗装に良くないイメージもありますが、そう簡単に地肌が出てくるものではありません。
ツヤがないところはガンガン削ってしまいましょう。
手順としては、細かい傷や水アカを研磨剤で落としてから、その上をコーティングすること。
極端に言うと、塗装が剥がれてなければたいていは跡形もなく消せるのですが、ワックスにしても、数10回擦らないと消えない傷を、5~6回磨いただけで消してツヤを出すものもあります。
値段によっても性能の差があることを覚えておきましょう。
ワックスで磨く際は、どうしても細かい隙間にワックスが入り込んでしまいます。
乾燥するとこれが白く残ってみっともないので、カウルやタンクを磨く際には、取り外せるところは外してしまった方がきれいに仕上がるというものです。
また、カウルのつなぎ目や立体型のエンブレムなどの隙間に入ってしまった場合には、乾燥するのを待って、つまようじや歯ブラシなどで落とします。
【液状タイプ】
水アカ取りやコーティング用が多い。
なかにはプラスチックからメッキのさび落とし、コーティングすべてを一本で済ませるものもあります。
【ハンネリタイプ】
研摩剤入りのものがほとんど。
荷物を積んだ際にできた細かいスリ傷などを取るのに向いているし、値段も安いです。
◆チャンパーは耐熱ワックスで磨くと、簡単に黒光りしてきます。そして汚れもつきにくくなります。
カウルを装着してしまえば見えない所ですが、当店ではきっちりきれいにします。
◆ネジも汚れて錆びていたら磨きます。
シンチュウブラシで軽く擦り、その後ワックスをかけます。
◆フロントフォークの裏側にはウエスで磨きます。
ワックスを拭き取ったウエスでやるとよいでしょう。
◆当店では、ブレーキローターの側面まで磨きます。
ここは毛が潰れ硬くなったシンチュウブラシを使用します。
◆アルミフレームの梨地部分の汚れはシンチュウブラシで磨きます。
ザラザラしているのでワックスは使えません。
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