子供の頃 何になりたかったですか?
私は幼稚園の頃 電車の運転手になりたくて絵をかくたんびに電車の絵を描いていました。
男の子は結構いろんな「運転・操縦」ものに憧れるんですよね。
でも気づいたら私は今一升瓶を持って日本酒に携わっています(笑)
子供の頃 何になりたかったかなんて忘れていたのに この場所に立った瞬間
そんなことを鮮明に思い出しました・・・
「鉄道博物館」
そう 「てっぱく」ですよ~!
ここは電車好きでもそうでない方でも1度は行ってみる価値ありではないでしょうか。
電車ってでっかいんですね~ 改めてびっくりしました!
子供の頃乗った寝台車のベッドをみて「こんな狭いところによく寝たもんだ」と感心してみたり、「人車」と呼ばれる人力で押す客車から時速200Km以上で走る新幹線まで鉄道の進歩を目の当たりにすることができ 日本人の物造りに対する熱い血潮を体感できます!
休日 デートのネタに困ったらどうぞ(笑)
さて今日のおススメは神奈川のあのお酒でいきましょう。
「相模灘 特別純米 若水 槽場詰め」
神奈川県相模原市津久井町で創業1844年創業久保田酒造が醸すお酒です。
相模灘と言うと 雄町や山田錦、美山錦が印象にあるのですがこの「若水」は恥ずかしながらお初のテイスティングとなります。
それではいざ開栓!
滑らかな口当たりです。
ジュワーッとほとばしるお米の旨み! 厚みのあるコク! ほんのり現れる酸!
「なんて旨いんだ・・・」
もう一口飲みたいっ! そう自然に思わせるバランスの良さが伝わってきます!
「牡蠣の味噌焼き」と一緒に飲みたいですね~!
丹沢山系の清らかな伏流水と神奈川県足柄産の若水で醸した「神奈川のお酒」
これは必飲ですっ!