CBX400F、38年間放置からの不動修理!!その② | moto-JOY Blog

前回からの続きです!

↑前回の記事はこちら
 
 
フロント周りの作業が完了し、リア周りへ移りますニコニコ
スイングアームまで取り外し完了。
ここから各部清掃、磨きやブレーキ周りは、オーバーホールをしていきます。
 
組付け状態では手の届かないスプロケットカバー内、エンジン後方もこのタイミングで清掃しておきます。
 
リンク周りも分解し、清掃、グリスアップです!
リア周りの作業時の1番の要で、特にモノショックの車両では必ず行いたい箇所です。
見違えるほど、リアショックの作動性が良くなります!(正常な作動状態に戻ります。)
 
リア周りが完成し、足周りの作業は完了です!
引き続きエンジン始動へ向け進めますウインク
キャブレターをオーバーホール。CBX400Fでは、スロットルバルブの摩耗での不具合が多いため、
今回はスロットルバルブの交換も行い、完調を目指します!
 
ヘッドカバーパッキンの交換ついでに、タペットを確認しておきます。
実働8,000kmの車両ですので、ほぼ基準値内で収まっていました。
エンジン内部もスラッジがほとんど無く、良い状態ですびっくり
 
今回はここまで!
また次回を楽しみにしてください爆  笑!!
宜しくお願いします!