ツムツム歴一ヶ月。
私なりの攻略ブログ。
なお、今もっているもので最大限のパフォーマンスをすることがモットーなので、
結果的に非課金プレイヤーになっている。




豆情報、意識すべきところから
メモ書き。今度まとめるかも。いや、まとめないかも。


・最初はとにかくハピネスボックスを引いて全てのハビネスツムを集めること
 なぜなら、毎度のゲームに現れるツムは「未所持含むハピネスツム」と、「リトルグリーンメン」、「所持しているプレミアムツム」なので、ハピネスを揃えると長期的に見て効率的に経験値が稼げて、さらに短期的に見てハイスコアにつながる。


・ボム
7チェーン以上でボムが発生。
重いのでシャッフルすると下に沈む。
9チェーンからタイムボムが発生。1つで2秒延長なので、できれば9チェーンを狙いたい。ただし、9チェーンしても普通のボムが出てくることの方が多い。めげないこと。
それ以降はなんかスターボムとかスコアボムとか…ビンゴ以外では意識しないボムたち。

・ボムの有効活用
 ボムは二つの目的を持って消すこと。
1つは周囲にツムがある状態で消して、スコアとコインを稼ぐこと。
2つにロングチェーンを強制終了させて時間を短縮させること。
20チェーン以降はツムが消えていくエフェクトが長く、その間はこちらも指を止めざるを得ないが、時間は動く。チェーン直後にボムをタップするとエフェクトがカットされてすぐにプレイを再開できる。


・チェーンのコツ
 コインを稼ぎたいなら、ゲームが始まった直後に「この子!」と決めたツムを消さないように他のツムを素早く消していけば、少なくともボムは作れるはず。スキル「呼出系」ならなお効率的にチェーンを狙える。
 ただし、狙いすぎは禁物。フィーバータイム以外は極力手を止めないように。
 フィーバータイムで手を止めて良い理由は、フィーバータイムでどれだけ頑張ってもプレイ時間は伸びないから。


・1プレイを充実させるコツ
 フィーバータイム以外はグダグダしない。
 大事なのはフィーバータイムではなく、その間にある空白の時間。その時間をいかに短くするかで結果が変わる。フィーバータイム終了直後にスキルを使ってもいいくらい。


・良い盤面、悪い盤面
 ゲームに登場するツムはランダムだが、良い盤面と悪い盤面を理解し、プレイごとに対応を変えて効果的に処理したい。
良い盤面:ツムの色が分別しやすい
悪い盤面:ツムの色が似通っている
 はい、以上。
 悪い盤面の時は目を凝らしましょう。




【監督】 コリン・ケアンズ 

【脚本】 キャメロン・ケアンズ

【出演】

デイモン・ヘリマン

アンガス・サンプソン

アンナ・マクガハン

オリバー・アックランド


基本が良くできたホラーでした。


なんていうか、何の知識も無く見たほうが良い。

あれだよ。あの、amazonとか映画どっとこむとかで情報を見ないほうが良いのかもしれない。


中盤で、「あ、お前家族いたの」みたいな感じにもなるし、死体を持ってってどうするの、とかってなる。

前置きの知識が全く無い状態で、映される情報を分析するのも面白いかもしれない。


ざっくり説明すると、ヒッチハイクした若者三人(男・男・女)が、なにやら死体を荷台に入れて持って帰ろうとしている男の車に乗ってしまうという話。

死体をどうする気だよっていうね。


で、ある男に捕まってしまった女は、その場から脱するために色気を使う。

彼氏が見ている目の前でね!で、その色気作戦は失敗してしまい、敵を余計に警戒させてしまう。で、敵はどこかに去ってゆく。


とある所に拘束されている女とその彼氏。

女の足元には受話器が落ちていた。それを拾えば助けは呼べる!

だというのに、その色気作戦を見ていた彼氏は、そのことに不満を訴える。

「俺とは遊びだったのか!」みたいな。


それに対して女も、

「ええ、そうよ。あなたって昔からそうよ。一度だって私の気持ちを考えたことある?!」

みたいなやり取りをしちゃう。


いいから早く電話拾えよっていうね。

そういうもどかしさがあるのもホラーのいいところね。



最後の指輪渡すシーンは傑作だったな。



ホラー・コメディ・スプラッター。

冒頭で敵役が出てくるのも珍しいですね。得体の知れない殺人鬼モーガンブラーズかと思えば、顔も全部出して小心者っぷりも見せる敵役なんて。


やっぱりホラーには焦燥と笑いが必要だね!

ローワン・ジョフィ監督。


1947年に映画化されたグレアムグリーンの小説が原作。

その再映画化。

時代は1960年代のイギリス。

ギャングの抗争の真っ只中にいる若い男と少女のお話。


「愛と裏切りの映画」なんてキャッチフレーズが付けられていた(ような気がする)けれど、観た感想は「若さの映画」っていう感じだった。


いやだって、もう、ねぇ。訳わかんないよ!


中盤、

とあるギャングの一派に身を置いている主人公ピンキー(サム・ライリー)は、上納金(っていうのかな?)を取立てに賭博屋にお邪魔する。でも、街はすでにピンキー所属のギャングではなく、コレオーニ(アンディ・サーキス)率いるギャングに支配されている。

「あんたらが何を守れる?私の安全はコレオーニが守ってくれる」と言われるが、ナイフを突きつけてムリヤリ金を奪う。(この時代は殺人罪=絞首刑なので、銃は出てこない)


で、ムリヤリ金を奪ったもんだから、当然コレオーニの手下がやってくる。6人くらいで続々と車から降りてくるコレオーニの手下たち。ピンキーらは3人。

「俺は逃げないぜ」とピンキーは格好良く言うと、くるりと背を向けて走り出す。

もう、全力疾走で逃げ出す。途中カフェの前に止めてあったバイクを盗み、(1960年代のバイクなので、足でガツンと衝撃を与えればエンジンがかかる)盗んだバイクで走り出してどこに向かうのかと思えば、コレオーニ本人のところ。


コレオーニ本人と会い、ほんとお前何しに来たのみたいになって、何の収穫もないままピンキーはコレオーニの屋敷から出てくる。

出てきたところを警察に捕まる。警察もコレオーニの支配下ですから。


行動が若者らしい行き当たりばったりの連続で、途中からツムツムしてしまった。

ただ、サングラスかけてバイク転がしてるのは格好良かった。

あの、バイク好きなら知っているかもしれないけれど、カフェレーサーと呼ばれているスタイルだ。

ロンドンで唯一の24時間営業をしていたエースカフェと呼ばれるカフェに、ロッカーズと呼ばれる若者たちが毎夜のように集まっていたそうな。

彼らは改造オートバイに乗って、ゲームをするのだ。

店のジュークボックスにコインを入れて曲が始まると同時にスタートし、曲が終わるまでにカフェに戻ってくるという公道レースだ。


(なんでこんなバイク走ってんだろう)と思った人は、つまりそういうことだ。


あと、あの、ピンキーがローズ(アンドレア・ライズブロー)に言った言葉はぐっと来た。

「俺たちは二人でひとつだ。俺が悪で、お前が善だ」

という言葉。


無いものねだりは人生の基本!


終わり。


そういえば、ピッコロも同じようなこと言ってたな なんて思って、台無しな気分になった。