10月になり朝晩、冷えてきましたね!
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいらっしゃるご家庭では、
運動会やハロウィンのイベントなど、
あわただしい月になりそうですね。
急な冷え込みと、イベントが多い月のため、
マタニティーの方は、
お腹の張りやすい月になるかもしれません。
お腹の張りの原因は、
様々あると思いますが、
見過ごせないのは、
お体の冷えと、疲れがあると思います。
【①はやめに衣替えを!】
ついこの間まで、真夏の暑さでしたね
しかしながら、朝晩は本格的に冷えてきました。
マタニティーの方は、
つわり や 大きなお腹での衣替えは、
時間もかかり、大変な作業になると思います。
ですが、これから更に冷え込んできますね。
体を冷やしてしまうと、
つわりの症状も重くなりますし、
お腹も張りやすくなります。
ご自身でやらずに、
ここはぜひ!パートナーの力を借りて、
暖かい衣服を準備をしておくことをお勧めします。
また、足や足首には、子宮を温めたり、血流を良くするツボがあります。
そのため、足首まであるブーツは秋口からおすすめします。
【②横になる時間も!】
秋晴れの日が続きますね。
外出の機会も増え、様々なイベントを予定している方も多いと思います
少しお腹が張るな…と自覚しつつも、
決まった予定に合わせて無理を重ねてしまうとお腹の張りが、継続してしまいます。
私も第1子の時は、
仕事に夢中になり、お腹の張りに気がつけない時も多々ありました。
妊娠中は、「もうちょっとだから…」の無理が
効かない時期です。
続けたい、完成させたい気持ちを抑えて、
パッと横になることが一番です。
お仕事場では、疲れを感じていなくても、
お昼休みに横になるなど出来ればベストですが、環境的にいかがでしょうか?
【③鍼灸もいいですよ!】
しっかり体を温めて、
体を休めることは大切です。
なかには、夜ぐっすり眠れない、
横になっても落ち着かないなど、
気持ちのうえで、ゆったりが苦手な方もいらっしゃると思います。
そんなときにも、鍼灸はお役にたてます。
お体の余計な力みをとって、
ゆったりリラックス出来る体へ、
変えていきます。
なじみの薄い鍼灸ですが、
お役に立てることも多々あります。
【✳逆子予防にも】
冷えや疲れを予防することで
逆子の予防にもつながります!