マザープラスの代表的なイベントでもある『マルシェドママン』^_-☆
素晴らしいママ作家さんに、次なるステージをどう繋げるかが大きな課題でした。
マザープラスは、関西ではそれなりの規模に育てて頂けましたが、全国的にはまだまだな会社です。
おかげさまでマルシェドママンは、ママ作家さんたちのステージとして認知も広がりましたが…もっともっとママ作家さんのステージを上げて行きたいというのが兼ねてから模索していたことでもあったのです。
昨年暮れ…いつもお世話になっている社長さまから、願ってもない企業の社長さまにプレゼンさせて頂く機会を頂きました。
プレゼン中…ドンドン引き気味にお見受けし、弱気になりつつありましたが…(^^;;
理念のお話をさせて頂くと、ドンドン前のめりになる社長さまにお見受け出来ました。
私は日々…テクニックよりも想いで繋がる企業さまと繋がらせて頂きたいと、常々願っています。
世の中のママという括りに存在する方々には、ママの姿もありますが…ママのベールを上げるとそれはそれはものすごい技術や知識を持たれている方がたくさんいます。
私は小さい子どもがいながらでも、たとえ三万円でもママに稼げる仕組みを作りたいとマザープラスを起業しました。
ママが生産人口に入らないのは、ママの社会的立場のイノベーションしかないと考えたのです。
マザープラスの名刺は、ママが赤ちゃんを抱っこしている姿がシンボルになっています。私が理想とするスタイルは、赤ちゃんを抱っこしながらでも、働くことができる社会です。
誰が赤ちゃん居るからって、社会と繋がりにくいって決めたん?って言える世の中です。働くことだけがすべてではありません!あまりにも、小さい子どもがいるからと諦めなければいけない事が、まだまだ多過ぎるように思うのです。
そこには、全く違う観点が必要なんです。
本人のママでさえもです。
マルシェドママンは、素晴らしい技術やセンスをお持ちなママ…女性に、1日だけだったら自分のお店を持つ事が出来ますよ!
そこには、子どもと一緒にお店番をして頂いても大丈夫ですよ…というコンセプトで、ママの視点から、ママにも子どもにも優しいイベントをしよう!と生まれたのです。
ママがイキイキと前向きに生きることで、その背中を見てる子どもたちは将来に夢を
持つ事が出来ます。
子どもたちに、夢や希望を持たせるも持たせないも大人がそうであるかなのかな?と感じます。
そんな、プラスに循環する世の中を、ママみんなで創り上げたいと…マザープラスを通して、日々構想していることなんです。
その中の、構想の一つが形になる事になり、改めて…夢は夢で終わらせず…想い続けて言い続ける事で、必ず叶うに結びつくんだと、体感させて頂く事がでしました!
まだまだスタートラインにも立てていませんが、神様が下さったこのチャンスを成就して行きます。
明日のリリース楽しみにしていて下さいね^_-☆