手帳好きが厳選 2025年スケジュール手帳①
2025年の手帳を楽しく選ぶ季節になってきました！来年の手帳も複数使いで行く予定です。先ず1冊目は10月はじまりのFOCUS EITO.7月7日七夕に注文がスタート。発売前からInstagramでカバーの色が公開されていて、12色ありますが第一印象でMimosa Yellowに決めました。注文開始初日に購入して1週間後には手元に到着という、お届け開始がとっても早い方だと思います。2024年が少しシワ感のあるグレージュにゴールドの箔押し。2025年のMimosa Yellowはスムースレザーのような手触り。昨年に引き続き、栞のひもの色がフランスの国旗トリコロールカラーでお洒落です。毎年買っても統一性があるのはとても良いです。スケジュール管理用に選ぶポイントは・A5サイズであること（保存したいページは広げてA4コピー出来るから）・紙が真っ白過ぎない、目に優しいクリーム系の色・ウィークリーのページがバーチカルでページいっぱいまで使えるように枠で囲ってないことタイムコーディネート手帳かFOCUS EITOのどちらかで検討して書いた記事はこちら。↓『スケジュール帳複数使い 2024その2 スケジュール管理振り返り』メインのスケジュール管理用に選んだFOCUS EITO。良いところは、TC手帳よりウィークリーページの罫線幅が広くて端いっぱいまで書けること。予定を黒で、実際…ameblo.jpFOCUS EITO 2024年度版を1年間使って自分なりに良かった点は●腸活を始めたタイミングだったので、ガンチャート／ハビットトラッカーを使い倒してストレッチと筋トレ習慣が出来ました！何かをコツコツ継続したいことがある人は、これを使って朝一番にこのページに記録を取っていくのはおすすめです。私は朝の運動をやらないと気持ち悪いレベルになりました。●ウィークリーページは、24時間バーチカルで罫線が幅が広く、書き込みやすく自由度も高いです。2025年版では、更に改良されて日付上部の囲みも消してくれたので、書くスペースが増えました。日曜の横のフリースペースは、「今週集中したいこと」「成果」「改善」「手放し」を書いて1週間の振り返りに使っています。そして、ウィークリーの最後の方は日付が入っていないページが5週分あって、腸活の食事記録、体調記録を書き込むのに使えたので、スパルタな腸活プログラムをお陰様で完遂できました。●自分の取説「My own instruction manual」のページも活用。モチベーションが上がるリスト、疲れるきっかけリスト、体調の悪いときの手当リストなど、自分のテーマでリストを作りコンディションを整えるのに役立ちました。2025年度版はそれが改良されて「Time management」に置き換わってますが、過去の人気Workのフォーマットを無料でダウンロードできるようになっていて、なんてユーザーさん思いなのでしょう。（フリーページに手書きすればよいのですが、大変有難いです。）上記以外にも書ききれないほど良いワークがあります。お値段はA5で5,800円、B6で4,980円で、少し高めではありますが、毎年フォーマットを改良されていること、カラーバリエーションが12色もあって、サイズも2サイズから選べることなど、並々ならぬ力の入れように楽しみにしないではいられません。FOCUS EITO手帳を何冊も複数使いする強者もいらっしゃるそうです…。なんとデジタルブックで中身が見れるようになっているので、手帳にすごくこだわっている方は是非中身をじっくりご覧になってみてください。フォーマット | FOCUS EiTO只今準備中です。しばらくお待ちください。focus-eito.com今回は個人的おすすめの1冊目をご紹介しました。これとセットで使う予定の100均のA5方眼ノート（大人買いしたくなった）についても次回書こうと思います。
