ゼロから出版決定!初めての出版はどのように決まったのか、小川みどりさんの真実の物語 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。

 

 

2020年に始めた

「藤沢あゆみ出版塾0着」に参加してくれた小川みどりさんが

 

 

出版決定されました。みどりさんおめでとう!!

 

 

今着々と未来の作家になる準備をされています。

 

 

出版の世界は、自分がこれまで書いてきた原稿がどうなるのかは、本になってみないとわかりません。

 

 

わたし自身、乗り切る力は、自分がブログに書き始めた原稿と、実際の本のコンテンツは大きく変わりました。

 

 

ですが、コンテンツのコアな部分は変わりません。

彼女も、すでにどういったことで、というオファーは、出版社さんからいただいていて、それに沿ったコンテンツを、すでに発信しています。

 

 

 

 

ブログも読みやすくカスタマイズし、なんと、すでにコンテンツは40話を超え

 

 

フェイスブックに自らコミュニティも立ち上げました。

 

 

プロフィール写真も明るく溌剌としたものを撮影されました。

 

 

 

 

著者になる覚悟、準備がどんどん進んでいます。

 

 

さて、ここからは出版を目指されているあなたに、参考にしてほしい話をします。

少し長くなりますが、出版したいあなたは最後まで読んでください。

 

 

 

 

みどりさんは元々、本を読むことや書くことは好きだったけど、発信することは決して得意ではなかったそうです。

 

 

家族やしっているひとに読まれたらどう思われるかにも抵抗があるし、実用書的な役に立つ読みやすい文章は書けない・・・

 

 

そんな彼女ですが、一番抵抗があったご主人とのパートナーシップについて、新たにnoteを開き、100のコンテンツを書き上げたのです。

 

 

こんなにラブラブですよというパートナーシップではなく、ぶつかりまくるけど、それでも縁があるひとと添い遂げるエンドレスパートナーシップの提案、恋愛カウンセラーや心理学のプロではない視点で書いた提案でした。

 

 

そうするうちに、ブログの反応も上がり、アメトピに何回も掲載されたり、コロナの中で始めた手作りマスクが何百枚も売れたそうです。何より、ご主人との仲が劇的によくなり、今は出版を応援してくれているそうです。

 

 

 

 

出版塾ではご自身で企画書を仕上げていただき、編集さんとのプレゼンテーションに臨んでいただきます。みどりさんはパートナーシップについてしっかり企画をまとめ上げ、プレゼンに臨みます。

 

 

しかし残念ながら、出版はかないませんでした。

 

 

ただ、ゼロから始めたひとがここまで成長したのはすごい、小川さんは化けるかもしれないと総評をいただきました。

 

 

そんなみどりさんが、ある出版社さんでの出版を望んでいると、わたしに伝えてくれたのが昨年の年末のことでした。

 

 

そこでご縁を繋ぎましたが、残念ながら出版はかないません・・・

 

 

しかし!!

 

 

編集さんは、みどりさんのプロフィールのあるところに着目し、編集さんの方から小川さんのキャリアのこの部分で書くことができたら可能性があります、と提案してくださったのです。

 

 

みどりさんは速攻、こんなコンテンツが書けます!と自分のかけることをまとめ、何度かの社内会議の末・・・

 

 

ついに、企画が通りました!!

 

 

つまり、自分が出版したいと思った出版社さんからの出版がかなおうとしているのです!すごい!素晴らしい!!

 

 

そこから、みどりさんは100のコンテンツをまとめ上げ、今度はアメブロを舞台に、100のコンテンツを書き切ろうとしています。

 

 

ここで、着目して欲しいのは、一足飛びに出版が決まっていないこと、そのままでは難しいと言われても新たに提案された可能性を、みどりさんが掴み続けていることです。

 

 

人間の成長ってすごいなと思います。

わたしの出版塾でも、あゆみき出版メディア相談室でも、出版するにはあなたが出版したいテーマについて100のコンテンツを書いてくださいとお話ししますが

 

 

みどりさんは当初、100のコンテンツを上げること、それを実用書的に役立つコンテンツにすることに苦労されていました。

もちろんわたしも一緒に考えるのですが、それでも試行錯誤がありました。

 

 

ですが、今回通った企画のコンテンツは自力で、数日で仕上げられています。

 

 

 

 

わたしが出版塾で目指したことは、自分のコンテンツを構築し、それを100個語れるひとになり、企画書を書いて、プロの編集さんにプレゼンして、出版をかなえ、そのひとつの企画でおわらず、出版を狙える企画を生み出し続ける出版人になっていただくことです。

 

 

まさに、みどりさんはそれをかなえようとしています。

 

 

本ができるまでには、著者側で考えた企画よりもブラッシュアップされますが、それでも著者自身が自走して、企画を生み出せること、発信し続けられることは著者であり続けるために必要なことです。

 

 

かつて、何事かをなす時は、ある日突然ドーンと発表するのがカッコよかったですが、今はデビュー前からその軌跡を含めて楽しむというプロセスエコノミーの時代です。

 

 

あ、わたしは、デビュー当時からこういったことをやっておりました。

そのやり方を、ストーリーメディアコンサルティングで提供しています。

 

 

アイドルや芸人さんの売れない駆け出し時代から知っていて、彼らがメジャーデビューするまでのドラマを自分は知ってるってテンション上がりませんか?

 

 

小川みどりさんの初出版までの物語にご注目ください!

 

 

 

 

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