11月17日より、藤沢あゆみ出版塾1期がスタートします。
出版塾の中身について
ご案内ページでは一気に紹介していますので
一度に飲み込めないかと思いまして
カリキュラムを少しずつご紹介していきます。
出版塾は6ヶ月のカリキュラム。
今回は、2ヶ月目のお話です。
ちなみに、1ヶ月目はこんなことを行います。
2ヶ月目は、コンテンツ力を磨きます。
多くの場合、出版オファーは、すでに発信力があるひとに来ます。そこで、できていることが前提で省略されているけど、ここが一番大切なところだとわたしは考えています。
わたしも、プレイングマネージャーとして、さらなる発信力をつけたいと思っています。
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出版塾 2ヶ月目
「コンテンツ力を磨くー出版を目指すテーマを決める」
2ヶ月目は、どんなコンテンツで出版を目指すのかを明確にして、決めたコンテンツを実際に発信して反応を見て、ブラッシュアップします。
⭐️1週目 100のテーマをあげてみる
1ヶ月目に、出版を目指すテーマを決めたら、そのテーマについて100のコンテンツをあげます。そのテーマについて、100個語れるひとになれたら、あなたはその世界の専門家になります。
このプロセスは、出版を目指すひとのみならず、発信したいひとすべてにオススメです。発信していくことに迷いがなくなります。
⭐️2週目 小見出しを作る
100のコンテンツに、章タイトルをつけて、本の目次のように小見出しにします。
これができると一気に、本を書くイメージがつかめます。現役作家である藤沢あゆみが、最もあなたの役に立てる部分です。
⭐️3週目 出版を目指すコンテンツを発信して反応を見る
これを出版しようと決めたら、そのコンテンツをどんどん発信してみましょう。
どんなコンテンツが共感されるのか、どんな伝え方をすると伝わるか、リアルに反応を感じてみましょう。
自分が出版をしようと思っているコンテンツは、有料じゃないと見せられない、内緒にしておきたいと思うひとが多いのですが、心配しなくても、SNSに書いたコン天地がそのまま本になることはまずありません。
出版レベルのことを無料のSNSに書いてくれるひとの本をひとは読みたいと思うのです。
⭐️4週目 出版を目指すコンテンツを決定する
出版したいコンテンツを発信することで、反応や自分自身がこれを本一冊分書ききれるか、手ごたえをつかみ、出版を目指すテーマを固めます。
また、あなた自身がどんなひととして発信するか、それを明確にしましょう。そんなあなたやあなたのコンテンツに集まってくれるファンのひとや読者さん、フォロワーさんはどんなひとたちなのか、あなたのコミュニティ像も明確にしましょう。
そのコンテンツが、出版社の編集者さんの視点で見てどんな価値があるかも明確にしましょう。
出版塾2ヶ月目にあなたが身につけること
🔸どんなひととして発信するかを決める
🔸100のコンテンツを決める
🔸目次を作ってみる
🔸仮タイトルを決める
🔸編集さんの視点を知る
🔸あなたのコミュニティをつくる
いかがでしょうか?
個人差がありますので、あなたのペースに合わせて進めていきますが、出版したいコンテンツを決める2ヶ月目は実践が楽しくなってくる時間です。
3ヶ月目からは・・・
🔸作家になりきって、プロフィールを書いたり
🔸もう通ったていで、企画書を書いたり
と、出版がイメージできる楽しいプロセスに入っていきます。
わたしは、あなたのテーマでビジネスになりそうなことを見つけたらどんどん提案します。出版塾に参加していただいたあなたには、総合的に自己実現していただける体験となればと考えています。
なにより、自ら発信する力は、誰にも奪えないあなたの財産となります。
出版塾に参加されるあなたは、楽しみにしていてくださいね。
出版塾の全カリキュラムと価格、決済方法についてはこちらをご確認ください。
あなたと、出版塾で共に学べる日を楽しみにしています。
藤沢あゆみ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201019/16/motezo/61/af/j/o0707052914837313459.jpg?caw=800)
藤沢あゆみプロフィール
作家、100 いいね創始者。2003年初出版。
10万部突破が2冊、累計70万部27冊上梓。
オンラインサロン「ことばの魔法」主宰。
1年100個やりたいことをかなえる「100 いいね」創始者。
10人中9人が2度見する、先天的な見た目の症状を持って生まれるが、そんな自分を人気者にするには、と幼少時代からコミュニケーションを磨いたことが、のちに恋愛や対人関係のメソッド構築につながる。小学生の頃から、友だちから手紙で恋愛相談をされ、日記や感想文が文集や、コンクールに選ばれるなど、文章力をみとめられる。
2018年、NHKEテレハートネット TV 出演。どんな環境であっても「自分にOKを出す」メッセージが大きな反響を呼び、4度にわたりアンコール放送される。
ネット恋愛相談 25000 件。2012年よりスタートした出版・メディアコンサルティングで、300人に出版できるメディアつくりを伝授している。
自身がマイナスからのスタートであったため「どんなひとにも始まりがある」「魅力がないひとはいない」を信条に、いまの自分にOKを出してゼロから1をつくりあげる姿勢は、出版人の育成にもいかんなく発揮されている。
2020年、WITHコロナ時代を強くしなやかに生き抜くヒントを書いた「乗り切る力」(仮)出版決定。さらなる企画も進行中。いち著者として、これからの社会に必要な本の企画を続々構築中。その裏側も出版塾でシェアしていきます。
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