11月17日より、藤沢あゆみ出版塾1期がスタートします。
出版塾の中身について
ご案内ページでは一気に紹介していますので
一度に飲み込めないかと思いまして
カリキュラムを少しずつご紹介していきます。
出版塾は6ヶ月のカリキュラム。
今回は、1ヶ月目のお話です。
この1ヶ月目が、出版塾の真髄。
多くの出版実現を目的としたセミナーでは、できていることが前提で省略されているけど、わたしを含め、現役著者でもなかなかできていない、ここが一番大切なところだとわたしは考えています。
わたしも、プレイングマネージャーとして、あなたと共に学び成長します。
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出版塾 1ヶ月目
「発信力をつけるーSNSを整える」
出版塾の1ヶ月目は、SNSを集中的に作り上げます。
基本的に週に一回、ZOOMでマンツーマン講義を行い、その後は、出版塾の仲間と共に、フェイスブックの秘密のグループで実践を行います。
ZOOMでの講義は、ユーチューブに限定公開でアップされますので、後ほどの復習に役立ててくださいね。
⭐️1週目 SNSの基礎知識を知り、今すぐ始められることを決める
初日は、SNSについての基礎を講義します。
各SNSの特性と、出版に対してどんなことが効果的なのかをレクチャーします。
一方的な講義ではなく、あなたの現状をお聞きしながら、自分の場合はそのSNSがどんな役目を果たすのかを腹に落としていただきます。
出版を目指すあなたのメインメディアを決め、コンテンツを作り込んでいきます。
あなたのメインメディアはなんでしょうか?
⭐️2週目 メインメディアを決め、周辺SNSの取り組み方を決める
あなたのメインメディアで、どんなコンテンツで出版を目指すのか決めます。
それを踏まえて、周辺のSNSでは、どんなコンテンツをどんな風に発信していくのか一緒に決めましょう。
なんとなく更新していると大変なばかりで、効果が得られません。効果が得られないと楽しくないし、負担になります。しかしここを作り上げてしまえば、この後の出版をかなえる過程が本当に楽しくなります。
メインメディアを盛り上げるための、サブメディアの役割を決め、そのためにどんな更新をするのか、細かいところまでルール化することで、SNSの目的も明確になり、やりがいも楽しみも生まれ、やらされ感がなくなります。
⭐️3週目 メインメディアで出版したいテーマについて発信を始める
メインメディアと決めた媒体で、出版したいことを発信し続けてみた結果をフィードバックしていただき、どんなことを出版のテーマにするのかを決めます。
そのテーマに対して、どんなコンテンツが発信できるのかが明確になっていると、ネタ切れや負担がなくなります。一緒に、どんなコンテンツを発信していけばいいか、あなたの編集者になったように提案できること、ここは藤沢あゆみのオススメポイントです。
さらには、出版したいテーマが決まることで周辺SNSの目的もより明確になります。その辺もしっかり決めましょう。
⭐️4週目 愛のミッションを見つけ、メディア相関図を書く
わたしが長年提供し続けている、出版・メディアコンサルティングでも核になる部分。
「愛のミッション」とは、あなたがどんな思いで、ブログやnote、SNSの管理ページに向かっているかをことばにすることです。
そんなこと、意識したことがないかもしれません。ですが管理ページに向かうとき、必ずそこには思いがあり、それはどんなメディアにも共通したものがあるのです。なぜなら、更新しているのはあなたというひとりの人間ですから、思いは一つなんですね。
わたしなら「魅力のないひとはいない」「自分にOK」「乗り切ろうね」などでしょうか?
その目的を一言で言えば、全肯定、無限の可能性を体現するということです。
それはわたしのルーツに起源があり、書籍やビジネスにも体現されています。
そうしてもうひとつは、メインメディアを含めた、あなたのすべてのSNSの相関図を図解してみること。
どんなメディアを何の目的でやっているのか、どのメディアからどのメディアにアクセスを送っているのかなど、図解することで明確になり、なぜそれをやっているのかストンと落ちます。
出版塾1ヶ月目にあなたが身につけること
🔸出版という視点でみたSNSの特徴を知る
🔸最初から出版を考えたSNSの設計をする
🔸メインメディアを決める
🔸各メディアの取り組み方を決める
🔸メディア相関図を作る
🔸出版につながるSNSの更新方法をつかむ
🔸周辺ビジネス、活動を設計する
🔸発信テーマを決める
🔸愛のミッションを見つける
いかがでしょうか?
個人差がありますので、あなたのペースに合わせて進めていきますが、SNSと出版したいテーマにしっかり向き合う1ヶ月はかなり濃密な時間になると思います。
🔸本の目次を作って、100個のコンテンツをあげたり
🔸作家になりきって、プロフィールを書いたり
🔸もう通ったていで、企画書を書いたり
という、出版がイメージできる楽しいプロセスに比べると地味ですが、ここをおろそかにしないことで、新しいビジネスアイディアが湧いたり、発信者として人気者になったり思いがけない化学反応が起こる楽しい時間でもあります。
わたしは、あなたのテーマでビジネスになりそうなことを見つけたらどんどん提案します。出版塾に参加していただいたあなたには、総合的に自己実現していただける体験となればと考えています。
なにより、自ら発信する力は、誰にも奪えないあなたの財産となります。
出版塾に参加されるあなたは、楽しみにしていてくださいね。
出版塾のくわしいご案内はこちらをご確認ください。
あなたと、出版塾で共に学べる日を楽しみにしています。
藤沢あゆみ
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藤沢あゆみプロフィール
作家、100 いいね創始者。2003年初出版。
10万部突破が2冊、累計70万部27冊上梓。
オンラインサロン「ことばの魔法」主宰。
1年100個やりたいことをかなえる「100 いいね」創始者。
10人中9人が2度見する、先天的な見た目の症状を持って生まれるが、そんな自分を人気者にするには、と幼少時代からコミュニケーションを磨いたことが、のちに恋愛や対人関係のメソッド構築につながる。小学生の頃から、友だちから手紙で恋愛相談をされ、日記や感想文が文集や、コンクールに選ばれるなど、文章力をみとめられる。
2018年、NHKEテレハートネット TV 出演。どんな環境であっても「自分にOKを出す」メッセージが大きな反響を呼び、4度にわたりアンコール放送される。
ネット恋愛相談 25000 件。2012年よりスタートした出版・メディアコンサルティングで、300人に出版できるメディアつくりを伝授している。
自身がマイナスからのスタートであったため「どんなひとにも始まりがある」「魅力がないひとはいない」を信条に、いまの自分にOKを出してゼロから1をつくりあげる姿勢は、出版人の育成にもいかんなく発揮されている。
2020年、WITHコロナ時代を強くしなやかに生き抜くヒントを書いた「乗り切る力」(仮)出版決定。さらなる企画も進行中。いち著者として、これからの社会に必要な本の企画を続々構築中。その裏側も出版塾でシェアしていきます。
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