今日は、ご報告です。
「これから、依頼されていない本を書き始めます」
そう、宣言をして
4月21日からブログに書いてきた
「乗り切る力」の出版が決まりました。
テーマは、ずばり
WITHコロナです。
フェイスブックで出版が決まったご報告をしたところ
本当にたくさんの方が
いいねやお祝いコメントを
くださいました。
企画段階から応援してくれていた
オンラインサロン「ことばの魔法」の仲間や
ブログ連載を読んでくれていたひとのみならず
このタイトルを初めて見てくれたであろう
久しぶりの方や、初めてコメントくださるひとも
「いま、必要なテーマですね」
うれしいことばをいただきました。
「乗り切る力」を書き始めたのは
コロナウイルスが猛威をふるい
日本もロックダウンされるのか
というタイミングでした。
ある日、わたしは一冊の本の
章立てを一気に書き上げました。
これから、この章立てに従って
テキストを書いていこうと思いました。
そこから、ブログで連載を始め
いま、25話まで書いています。
章立ては100話ありますが
そのなかから選りすぐった
トピックが本になると思います。
わたしが章立てを考えた
STAYHOMEの頃からは
生活もしやすくなりましたが
「まったく自分のせいじゃないのに
避けられない理不尽なことが
全世界、すべてのひとに起こったら
どう生きていけばいいのか？」
わたしたちはこんな課題に直面しました。
そこでビジュアルも
自分で描いたアマビエさまにしました。
「何があってもだいじょうぶと思える生き方とは？」
そんな提案を書籍の形で
できることを、しあわせに思います。
これまで、27冊の本を出版させて
いただいていますが
これまでで一番
「この内容を世の中にリリースしたい」
突き動かされるように企画を考え
いま出版したいと思った企画です。
以前わたしは
こんなことを書いています。
誰にも頼まれていないけど
いま必要だと自分が感じることばを
世の中に、投げかけようと思いました。
この先、本になるかは
まったくの未定です。
あまりにもリアルタイムなことなので
ひとつの本ができるまでに半年
短くても3ヶ月はかかる書籍の世界には
馴染まないテーマかもしれない。
だけど書いてみて思うのは
自分が常日頃思っている
生きていく上での本質的な考え方が
この出来事を通してお伝えできている
そんな気がします。
コロナウイルスがなければ
この企画は生まれていませんでした。
アンラッキーでしかないと
思えるようなことでも
何かが起こるということは
何かを起こすきっかけになりますね。
それではこれから
本をつくっていきますね。
また何か動きがありましたら
報告します。
応援してくれたみんな
興味を持ってくれたみんな
ありがとう、愛してます❤️
藤沢あゆみ
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