もうひとつの勤労感謝の日。11月23日に毎年行われていた天皇陛下の祈り | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


勤労感謝の日。
どんな一日でしたか?



わたしは朝、LINE@
働いてるひとと自分に感謝しようと書きました。


すると、@仲間が、あるブログのリンクを送ってくれました。


そこには、初めて知る勤労感謝の日の意味が書かれていました。


初めて知った事実でした。
オフィシャルなニュースもたくさん見てみました。


たいまつの明かりに照らされ、天皇陛下「別のお姿」…きょう新嘗祭 過酷な儀式どのように執り行われるのか



11月23日は、天皇陛下が、その年の収穫を神々に感謝し、国家、国民の幸福を祈る「新嘗祭(にいなめさい)」の儀式を行われる日でもあります。


着替えるのに数十分かかる重さの、白い絹でできた伝統の「御祭服(ごさいふく)」を身にまとわれ約2時間、正座したまま行うそうです。


午後6時に始まる夕の儀が終わるのは午後8時。その後、午後11時から24日午前1時まで「暁(あかつき)の儀」が執り行われます。


このため、新嘗祭が近づくと、陛下は御所でくつろぐときも、慣れるために正座のまま過ごされるそうです。



今日、初めてこのことを知りました。


さとうみつろうさんのブログに、わかりやすく書かれています。


平成天皇最後の祈りに、国民のチカラを御貸しください





天皇陛下が毎年、収穫に感謝し
国と国民の幸福を祈ってくださる日。



こういったことには
いろんな考え方があると思います。


ですが、


毎年、11月23日。
天皇陛下という、誰もそのかわりができない唯一のひとが
国や、国民のために祈りを捧げてくださっていた。



その事実に鳥肌が立ちました。


陛下は、84歳。
本日、平成天皇として最後の儀式に臨まれています。




午後6時に始まる夕の儀が終わるのは午後8時。その後、午後11時から24日午前1時まで「暁(あかつき)の儀」が執り行われます。



もう、夕の儀は終わったでしょうか。
午後11時から24日午前1時まで行われる暁(あかつき)の儀の時間、84歳の陛下が、重い着物を着て、正座で、祈りを捧げてくださっていることに思いを馳せ、一緒に祈りたいと思います。


陛下、毎年毎年ありがとうございました。


守ってくれる存在がいて
祈ってくれる存在がいて


毎日、ご飯が食べられて


家事ができることに。




仕事ができることに。




ありがとうございます。