そんなことばが浮かんだ。
昨年、わずか1曲を聴き
全身鳥肌が立ち、涙が流れた。
Toshlというひとに釘付けになった
TBSのUTAGEという番組が
昨夜、また放送された。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/c3/05/p/o0496028614215650396.png?caw=800)
https://twitter.com/Toshlofficial
Toshlさんは3曲歌うという。
だけど・・・何事も
なかなか初めての感動を越えられるものではない。
それは、パフォーマンスする側の問題ではなく
観る方がその体感に慣れてしまうからだ。
わたし自身ベストセラーの第二弾となる本を出して
今回の方がメソッド的にも企画そのものも洗練されているのに
前回の売り上げを越えられない、という体験を何度もしている。
Toshlさんは新しいチャレンジだと言った。
みたことのないもの。
そこには、緊張感がある。
小室さんとKEIKOさんへの思いを語りglobe。
KEIKOさんパートより、むしろラップに緊張。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/a9/ba/p/o0503028014215640897.png?caw=800)
http://www.tbs.co.jp/UTAGE-SAITEN/
Toshlさんの歌う、青い珊瑚礁。
歌い方に原曲へのリスペクトが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/a1/b9/j/o2048153414215639509.jpg?caw=800)
http://www.tbs.co.jp/UTAGE-SAITEN/
20年大切に歌い続けているSay enything
「本当の意味でこの曲が歌えるようになってきた」
アコースティックギターで伴奏する
山本彩さんの緊張が伝わってくるようだ。
本番でどれくらいの声量で歌ってくるのかわからない。
アカペラになるところ、どこから演奏に入るんだろう。
その場のノリで、なんて言われたら・・・
緊張なんてもんじゃない。
だからこそ、ひきこまれる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/d9/da/j/o1920108014215641329.jpg?caw=800)
http://www.tbs.co.jp/UTAGE-SAITEN/
座っている椅子が窮屈そうに全身で歌うToshlさん。
たくさんのチャレンジや、初めてがあった。
そしてそこまでやり遂げると
すごすぎてツッコミ辛くなりがちだけど、いじられ放題。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/67/5f/j/o1920108014215645665.jpg?caw=800)
http://www.tbs.co.jp/UTAGE-SAITEN/
「Toshlさんすごい歌手なのになぜそんなにバラエティーに出るの?」
「番組を選ぼうよ、Toshlくん」
突っ込んだファンも多いだろう。
MCが中居さんということもあるけど
バラエティー慣れしている安心感や人柄もある。
自分がよく見るようになって8ヶ月。
Toshlさんの中にもきっと確かな自信が生まれ
すばらしい時間を重ねていたんだなと実感した。
客席にいるToshlさんもリラックスして
歌のなかにいてしあわせそうだった。
すべては、歌うために。
そんなことばが浮かんだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/c6/e2/p/o0240020414215646437.png?caw=800)
トレンドキーワードに #Toshl ということばが上がり続け
その話題を語っているひとを見つけたらいいねし続けた。
これって何かに似てるなと思ったら
阪神タイガースにハマったとき、阪神が勝ったら
何回でもスポーツニュースをはしごした
あの感じに見ている。
熱狂という感じだろうか。
画面で見てこれだったひとのファンミに明日行きます。
初めてにチャレンジ。
さて、どんな体感ができるのだろう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180622/13/motezo/96/f7/j/o1920108014215646017.jpg?caw=800)
http://www.tbs.co.jp/UTAGE-SAITEN/
次はボイパさせられそうなToshlさん。
次も歌で、と言いながらまんざらでもなさそう。
自分のボイパで伴奏して歌も歌うとか・・・
ボイパだけだったらToshlさんの無駄使いだから
やっぱりそうなるでしょう?
「ずっと興味を持たれるには
どこかにチャレンジ要素を入れること。
自分にできるだろうかと思う状態が最高です」
コンサルティングに来てくださるお客さまにも
話していることを改めて実感した。
わたしもチャレンジを続けよう。
奇跡の夢、夢で終わらせないぞ。
「チャレンジ!」
心の中でシャウトして今日の仕事を始めよう。
もう昼だけど
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)