翻訳家ってどうしたらなれるの? 映像翻訳家の三浦直子さんがコンサルティングに来てくれました | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

映画の翻訳をされている、
三浦直子さんがメディアコンサルティングに来てくださいました。






翻訳家ってそう簡単にはなれないイメージがありませんか?


直子さんは結婚され子育てをしながら翻訳の学校に通い、
そこからプロになられたそうです。
結婚される前に勤められていた会社は
英語と全く関係がない仕事だそうです。


実は英語って、全ての人が学んでます。
ビジネス的に言えば全国民が
フロントセミナーを受けているようなもの。



直子さんは留学経験があるそうですが
留学したからってプロを目指そうと思うひとは
どれくらいいるでしょうか。


「ど、どうしたらプロになれるんでしょうか・・・」


わたしは聴きまくりました。


他人から見たら惹かれることでも、
自分自身は読むひといるのかなぁと思っていたりするものです。


直子さんも、翻訳家が出版するなら
誰もが知っているような有名翻訳家じゃないと
自分が書いたものを読むひとなんているかなと思っていたそうです。


でも・・・
どうしたら普通に家庭に入った主婦が翻訳家になれるのか
これ、すごく知りたくないですか?
しかも有名翻訳家はそんなこと教えてくれなさそう笑。



もちろん何も勉強しないで翻訳家にはなれないのですが、
まず結婚して子育てしつつ、
翻訳家になろうと思って調べて学校に行った、
その選択、行動が素晴らしいと思います。





メディア発信とは、自分が元々持っている魅力を、
いかにひとにわかりやすく発信するか、
どうしたらそのひとの魅力が最大限に伝わるか、
わたしはそれを見つけるお手伝いをしていると思っています。



わたし自身の愛のミッションは
「魅力がないひとはいない」



せっかくの魅力が伝わらないのはもったいない。
それは自分もまわりのひともしあわせにするものだから。


直子さんはコンサルティングに来るまでの気持ちを
このように書かれていました。


「具体的なプランがあるわけではなく、ぼんやりと夢見ているだけの私がコンサルティングなんておこがましいのではないか?しかも話をする相手はベストセラー作家の先生だし…などと、なかば申し込んだことを後悔しながら、かなり緊張して待ち合わせ場所へ向かいました。待ち合わせの場所というのがまた、恵比寿にあるウェスティングホテル東京のラウンジで、その高級感にまた気おくれが…。」

さて実際にわたしにあった印象は?笑。


直子さんはこれから
フェイスブックやツイッターでも発信されるようです。
なおこさんありがとう!楽しみにしています。

翻訳家に興味があるあなたも、ぜひ読んでみてくださいね。


そうそう。
ピコ太郎さんと古坂大魔王さんの話で盛り上がりました笑。
最近、実はファンなんですってひとによく出会います。





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