誕生日に120人が集まった。八馬ゆみさんお誕生日おめでとう! | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみですドキドキ


友だちってどんな存在?


うれしいときには

一緒に喜んでくれて


かなしいときには

一緒に泣いてくれる


ムカついたときには

一緒にぶんすかしてくれる。


そんなひとがもしも100人いたら

人生こわいもんなしな気がします。



「友だち100人でっきるかな~!」

そんな歌あったよね。


おとなになってから

わずか4年でそうなったひとがいます。


誕生日に、120人が

昼間っからお台場に集まった。


おとなの、誕生日だよ?


本を出したとか、結婚したとか

何か事件があるわけじゃない。


ただ彼女のうれしい日。

一緒に喜ぼうと駆けつけたひと120人。

これないひとは、花を贈った。



自分がどんなひとかは

ひとを通してわかる。


この風景は彼女が

4年間で創りあげて来たもの。



カウンセラーのゆっち、八馬ゆみです

から始まるブログ。

必ずゆっちと最初になのる。


彼女は小さなオフ会をよく開いていた。

そのオフ会を、ウフ会と名付けていた。


ひとのイベントによく駆けつけていた。

遠方でセミナーをする仲間の受付をしていた。


あらゆるシーンで出逢ったひとが

一堂に会することも

パーティーを手伝うひとが

みんな楽しそうなのも


それは彼女が過去に描いた風景だった。



彼女が、ビジネスを学ぼうと

田渕さん の門を叩いたとき

田渕さんは、言ったという。


「あなたは、月になりましょう」


ひまわりの似合う満面の笑顔。

今の彼女を見たら太陽のようだというひとが多いだろう。


だけど、月になれという。



自分が輝くのではなく

お客さまを輝かせる。


「悩んでるひとが好き」と

彼女は話してくれたことがある。


太陽にはまぶしくて近寄れない。

そんなひとが彼女のお客さま。


元気になって輝きだしたお客さまが集まって

彼女を輝かせる。



月のまわりに集まったひとは

みんな癒されて安心して元気になって

自分で輝くことを知る。


ゆっちさんの誕生日をテーマに

みんなが集まることを楽しむ。

そんなゆるい空気があった。


わたしも久しぶりのひとにあってほっとしたり

活躍してるひとに逢って気合いが入ったり。


みんなが自分らしく楽しめる。

それはまさに彼女が月だからかもしれない。



そして、師匠の田渕さんも月のひと。

今の彼女をつくった張本人だから

何度も呼び出されてスピーチするけど

そのほかは端のほうに引っこんでる。


だけど、田渕さんのまわりには

ひっきりなしに質問したいひとが集まる。


彼女同様、田渕さんに逢って

スターになったひとたちがいっぱい来ている。


いろんなひとを、連れてきてくれる。


「作家の藤沢あゆみさんです。

今何部でしたっけ。

紙の本をいっぱい出してるガチ作家です」


ガチ作家笑。

光栄なキャッチフレーズいただきました。



みんなを輝かせたい。


お台場のおしゃれなスペースに
ドレスアップして集まる。
そんな経験をみんなにもしてほしい。

ケーキは娘さんの書いたイラストからつくられていた。

仕事も家庭もうまくいく

そんな方法があるんだよ。

みんなにもそれを知ってほしい。


誕生日に120人が集まるなんてタレントみたいだけど

彼女の扱っているのは一見地味なテーマだ。


たくさんのひとに喜ばれたら

誰だってそうなれる可能性がある。




彼女のブログもメルマガも
やさしい言葉を選んで書かれている。


活躍してるひとを紹介するとき


「ふれ合ってみてくださいね」


と司会のひとがいった。


とっても温かい言葉だなと思った。



うれしいとき100人が集まってくれるひとになる。
あなたは、そんなひとになってみたい?


わたしは、素直に素敵だなと思いました。

その日のうちにメッセやメールが届き

お渡ししたささやかなプレゼントのことを

書いてくれていた。


顔出ししてないひとにはハートマークを付けた

集合写真が上がった。



自分のうれしいとき100人が喜んでくれるひとになる。

その第一歩は100人と、1対1で接することだ。


ほんとうは誰にもできるけど

ほとんどのひとはできないと思い込んでいること。

目指してみてもいいんじゃないかな。


わたしもその心意気で活動を始めた。

いまの自分は、出来ているかな。

背筋が伸びる思いでした。


ゆっちさん 、楽しい時間をありがとう。

とてもきれいだったよ。



いつも愛しいあなたへと書いてるゆっちさん

愛してま~すドキドキ