あゆみです
カサブランカがどんどん開いてきました。
閉店前の日比谷花壇で
「これとこれください」って２本だけオーダーして
カサブランカとトルコキキョウ。
白でまとめようと思ったのだけど
「もっとお花入れたほうがいいかな」
と店員さんにいうと
「これからどんどん開いていきますので
２本でも十分豪華かと思います」
確かに！その通りだね。
近所の花屋さんの店先に
カサブランカが出てると
わぁ～ラッキー！と買って帰ります。
店先にあるお安いのね笑。（ｂｙ 庶民
日比谷花壇のお店のなかにあるお花は
なんだかすごい生命力。
寝室に飾ってるミニアレンジも
微動だにしないほど元気。
値段は３倍くらい違うけど
もしかしたら３倍くらい長持ちかも笑。
たとえば
「一か月に一回、日比谷花壇で
一番気に入った花を自分のために買う」
女子力あがりそうとか
自分のセルフイメージが上がりそうとか
ああ、そういうのしたらよさそうだねと
やらなくても想像つくけど
実際やってみて感じることは
想像してた感じとちょっと違う。
自分のセルフイメージが上がるというよりは
すごいいい香りなんだとか
葉っぱもめっちゃしっかりしてるねとか
これって、体験しないとわからない感覚。
五感でうけとる。
その体験にこそ意味がある気がします。
いつもカサブランカを
絶やさず飾ってるひとがいた。
いかにもそれが似合うひと。
住んでいる場所も、本人のキャラクターも。
だけど・・・
「自分にはちょっと贅沢かなー」
と思うようなひとにこそおススメしたい。
いちいち感動するから笑。
リッツカールトンのアレンジメントを見て
わぁ～きれいと思う感覚と全然違う。
わたしはそれがふさわしいひとになるとか
考えなくていい。
ただただ心地よさを感じる。
たぶんいろんなところで言われる
意味のないことにお金を使いましょう見たいのも
それをやったとき自分がどう感じるか
そこに意味があると思う。
お花を買ったこともないひとなら
店先の花でもいい。
いまの自分にはちょっと贅沢
それやったことない！
そんなことをやってみる。
セルフイメージってね
体感があげてくれると思うんだ。
そうそう
ホンキで育てるなら
たぶん植えかえしたほうがいいと思うけど
健在で～す笑。
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