あゆみです
いつものスーパーが閉まってた。
少し先のスーパーに行く。
そこはいつか住んでみたい場所の１階にあった。
ここに住むひとたちは、いつもここで買ってるのか。
決めた、次からここで買い物をしよう。
少し遠くなる。
少し高いかもしれない。
だけど、ワクワクした。
いうのが恥ずかしいようなことだけど、ワクワクする。
そんなことを毎日やっていったらどうだろう。
１年たつと、自分を取り巻く世界は
間違いなく、変わっているだろう。
そのマンションはいつもの通り道にある。
見ながらいつもテンションが上がる。
わたしはブランド志向ではない。
どうあってもタワーマンションに住まなきゃとは思わない。
ただここはすてきだなと惹かれる。
だから眺めているだけじゃなく近づいてみることにした。
分譲かもしれないし、そんなにカンタンじゃないと思う笑。
でも、いまの自分との差を痛感して愕然とするというより
同じエリアに住んでいるいまの自分に感謝した。
こんなところが歩いて行けるところにあるのだ。
そこに住めているのは、自分なりにがんばってきたから。
自分がんばったね、おつかれさまと思った。
かつて表参道に憧れていたとき、表参道の『キルフェボン』で
スイーツを食べているときそこに住んでいるマダムがこういった。
「昨日、犬の散歩をしてたらね」
おお！それはそこに住んでないと言えない言葉！
当時わたしは埼玉の草加に住んでいた。
日比谷線で埼玉から犬を連れてきて散歩したりはしない笑。
スーパーを変えたら、ご近所ファッションもかわいくしよう。
かつて『かわ活』と題し、毎日のきこなしを１か月撮り続けたことがあった。
その年は、自分撮りもよくアップしていた。
※かわ活とは、日常生活で「かわいくなる」を意識し
全身コーディネイトや、自分撮りをフェイスブックなどにあげ
客観視し。かわいくなる活動のこと。
その活動はなんと、こんな本を出すきっかけにもなった。
- かわいくなる100の魔法/藤沢 あゆみ
- ￥1,404
- Amazon.co.jp
あれから数年、そのころの写真を見て・・・愕然とした
自分、劣化してないですか？笑。
これは何年か歳を取ったという問題ではないような。
自分の意識は全く変わらない。
おしゃれも普通にしてるし、体型も変わってない。
それらのことはあたりまえであり楽しくまったく苦にならない。
実際おしゃれだとよく言っていただき、近所に住む友達とばったり出会ったら
「スーパーに行くのにそんなにキメるの？」と突っ込まれたことが何度か笑。
実はいつもかわいいとかおしゃれとか言われる服装はしている。
だけど何が違うのか、それは何か、写真に撮ってたか、撮ってないか。
わたしは今も写真は苦手で、かわいく撮れたと思うことはほとんどない。
だけど、自分と写真を撮ることを喜んでいただく仕事についてしまった。
もしかしたらみんなにとって一緒に写るわたしがかわいいかなどは
どっちでもいいことかもしれないけど、自分のために最善を尽くそう笑。
スーパーを変えたら、ご近所ファッションも心意気を変えよう。
着ているもの自体は変わらないけど、
それを公開するかしないかでは心意気が違う。
誰も見てなくても、一番シビアな自分が見てるのだ。
それを公開するのは、自分の視点を公開することかな。
というわけで、２０１５年、かわ活再開します。
毎日公開するかはわからないけど、１年続けてかわいさアップするよん
あなたも、一緒にやってみる？
ちなみに、美人になる活動で美活でもいい。
イケメンになりたいあなたはイケ活してくれてもいいよ。
ようは、自分の魅力を発揮しきる活動かな。
わたしは美人！というキャラじゃないので笑、かわ活に励んでみます。
未来を変えるには、付き合うひとを変えるなどというけど
一番早いのは日常を変えることだと思う。
スーパーを変えたり、普段着を意識するところからでも始められるんだ。
今年が終わったとき、どんな自分に逢えるかな？
- かわいくなる100の魔法/藤沢 あゆみ
- ￥1,404
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こちらのフェイスブックページでも公開していきます。
かわいくなる１００の魔法
あなたもかわ活してみる？こちらのグループで報告し合おう！