４月１８日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
周回遅れになってますが、生温かくみまもってくださーい！
相棒は毎日、おくれずに更新してくれてます！
「あなたは運がいい？」
世の中は彼を待っていた。
カッコいいけどおもしろい。
脱力系なのに元気がもらえる。
みんなのおにいさん。
アメブロのアクセスは１日２３万。
ギネスブックにも載った。
４月１８日に生まれた俳優の上地雄輔さんは
アメブロ殿堂入りブロガー。
このブログを始めたとき
芸能ネタを開いていた。
その人気を探るべく、読みに行ってみた。
一見吹けば飛ぶような軽い言葉
異常に行間あきあき（笑
でも・・・
すごく選んで発した言葉。
「太陽が出てたら、オイラ達をおもいっきり照らしてもらって、その足元を一歩一歩大事に踏み締めます。
月が出たら、オイラ達の光をより輝くよーに映し出してもらって、自分見つめてまた明日への準備をします」
誰も傷つけないように。
自分を軽く見せて笑わせながらみんなを元気づける。
「ぁどーも。電車で女子高生が「あいつマジでウザいしＫ．Ｙだよね～」と言う会話を聞いて昨日までずっと俺の事だと思ってた者です」
プロ野球選手を目指し
３８校の推薦を受けて野球の名門高校に入り
キャッチャーとして松坂大輔の球を受け
２年生で背番号にのスター選手。
複数の大学から推薦を受けた。
だけどプロ野球にはいかなかった。
正確には
行けなかったのだ。
試合中に右肘の神経を断裂。
「負けず嫌い上等。でも１番、自分に負けない」
野球をあきらめ、芸能界にスカウトされて芸の道に入る。
運がいいと人は思うかもしれない。
だけど・・・
運がいいって
実は
人より恵まれてるってことじゃない。
彼が高校２年の時、明石家さんまがロケに来て
彼の所属する野球部にジュースを差し入れてくれたことがあった。
彼はひとりでお礼をいいに行ったという。
さんまはそんな彼にこういった。
「お前おもしろいから芸能界に入れ」
彼がお礼をいいに行かなければ
さんまは彼の存在を知ることもなかっただろう。
野球の夢を断念して芸能界に入った。
でも最初はチョイ役ばかりだった。
流れが来たのは「クイズヘキサゴン」で
イケマンおバカタレントとしてブレイクしてから。
これも、最初は一ゲストだった。
でもゲストではじめて最下位になったことで
司会の島田紳介の目に止まる。
そう、運がいいとは
目の前に来たことを
その出来事が一番輝くように
あたかも最初からそれが運命だったかのように
運命、そう！
運に命を注ぐことだ。
もしも彼が野球を断念して腐っていたら今はない。
クイズ番組のゲストにやってきて
おバカぶりを発揮するなんて嫌だと思えば今はない。
ブログだって
今書いているこの管理画面と同じ。
どんな言葉を発することだってできる。
「オイラに出会っちまったから元気んならなきゃいけない使命なのですよぇぇ」
それは・・・
出会っただけで人を元気にできる人として生きる決意のように感じた。
そして
彼が強運である最大の理由はここにある。
「大丈夫。 絶対に願いは叶うよ。
叶うって自分を信じて。
叶うから。 信じろ。
俺、運だけはメッチャ良いから。あげる」
シェアすればいいね！が増えていくように
運は分けると大きくなるね。
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読んでくれてありがとう、またね