この日めくりの連載を始めて
5月31日で1年になります。
つまり・・・コンプリート!
・・・って相棒だけが(笑)
わたしは、抜けている日がたくさんあります。
ふたりから
毎日読んでくれてるあなたへ
メッセージを書きました。
りえちゃんから、あなたへ
あゆみより、あなたへ
ゴールまではあともう少しありますが(とくにあゆみは)
後しばらく駆け抜けまっす!
4月14日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
お誕生日だったよ!
周回遅れになってますが、生温かくみまもってくださーい!
相棒は毎日、おくれずに更新してくれてます!
「わたしの奇跡は、あなたといた軌跡」
子供の頃、初めて読んだ伝記は
「ヘレンケラー」だった。
挿絵もとってもかわいくて
大好きな本だった。
でも、知らなかった。
奇跡の人が、ヘレンじゃなくって
サリバン先生のことだったなんて。
そしてサリバン先生も
盲目にだったなんて。
それを克服したからこそ
じゃじゃ馬だったひとりの少女を
世界にチカラをあたえる
ヘレンケラーに育てたって。
4月14日に生まれたサリバン先生こと
アニー・サリヴァンは
9歳で鬱になってしまいます。
母が他界し、弟もなくなり、自分も盲目に。
とてもじゃないけど
子供には受け止められない境遇。
そこから視力を回復。
わたしが読んだ本には
ヘレンが疳癪を起しても
アニーは冷静に向き合ったと書いてある。
それができたのは
アニー自身が受け止められないほどの無常を
子供時代に見ていたからだろう。
奇跡は、絶望を乗り越えたときにおこる。
そして絶望こそが希望。
今一番嫌なこと。
それを乗り越えることが
あなたに起こせる奇跡かもしれません。
あなたは誰かの
奇跡の人になるでしょう。
嫌なことは奇跡のタネ。
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね