３月２６日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
とっても周回遅れになってますが、生温かくみまもってくださーい！
相棒は毎日、おくれずに更新してくれてます！
「あふれる愛が才能を生み出すよ！」
人間には無限の可能性がある。
持てる限りのチカラを出し切ることができたら
誰でもかなりのことができると思うんです。
でも実際のところなかなかそうはいきませんよね。
３月２６日に生まれた小説家の京極夏彦さんには
そんななやみはないかに見えます。
暇つぶしのつもりで書いた初めての小説が出版決定。
その小説が発売されるやいろんな出版社からオファーが殺到。
小説に限らず時には声優の仕事をしてみたり
デザイナーとしてキャラクターデザインや本の装丁も手掛ける。
だけど、それは
「不可能に挑戦する！」
みたいなチャレンジ精神からくるわけじゃなく
「ぼく、あまり「気負わない」んです。
「気合」ってなんですか。
腹に力を入れたところで屁ぐらいしか出ないでしょう。
気合でなんとかなるものなんて、
世の中にひとつもないですよ。
ようするに、なにが言いたいかというと、
ふつうにしてるのがいちばん効率がいいんです、人間って。
だから、ぼくは自然体でいるだけなんですね。
ああしたいとか、こうしたいとか思わない。
できることをして、できないことはしません
というのがぼくの人生ですと‥‥」
天才といわれる人って
がんばらなくてもできちゃうと言いますよね。
自然にしてたのでは
そこそこのものしか生み出せないんですけど―！
と凡人は突っ込みたくなりますが
ふと思いました。
もしかしたらあふれ出る才能に素直なのかもしれません。
最初の小説も、漫画のネタを暇つぶしに書いてみたと言う京極さん
つまりそこには「気負い」はなく
ただただ楽しく書いたと思うのです。
そこで
「こんなネタつまらないんじゃないだろうか
」とか
「わらわれたらどうしよう
」とかうだうだ考えたら、筆は進まなかったでしょう。
なんでも編集者から突っ返されると言う展開を期待していたそうですから、リラックスして書けたんですよね。
「寝る時間も忘れて没頭した！」
人にはそんなことがありますがそういうときってまさに驚異の集中力で、集中力を発揮しよう！なんてがんばることもなく気がつけば寝ないで書いていたりします。
ちなみに京極さんは、あまり寝なくてもだいじょうぶな体質で「いつ寝てるんだろう？」といわれているそうです。
と・・・ここでいきなり
直木賞作家から恋愛ノウハウ作家に・・・
スケールの小さな話になって申し訳ないですが
ここしばらく、お誕生日のお話に量産体制で取り組んでいます。
そうすると、荒い仕事になるかと思いきや・・・
ブログでもたくさんポケットしていただけたり
フェイスブックも、鬼のように記事をあげているのに
たくさんいいね！をいただいたりするのです。
有料メルマガで恋愛ノウハウを書き始めたころ
毎日１０のノウハウをかくトレーニングをしました。
すると・・・
アイディアが枯渇するどころか
恋愛やコミュニケーションノウハウに関しては
一日何本かいても枯渇しない自信がつきました。
その始まりは・・・
とにかくたくさん書けないとメルマガの発行時間に間に合わないので、クオリティを求めすぎない！というところから始めました。
実は今書いてるお誕生日のお話は、１つにこれくらいの時間とタイムリミットを設定しているのは内緒です（笑
かつて一日に５０本のノウハウを書いたこともあります。
というわけで今日あなたにおススメしたいことは
やろう！と思ったらその気持ちに素直にどんどんやってみる。
立ち止まるな！
才能は後から付いてくる！
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね