３月２１日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
とっても周回遅れになってますが、生温かくみまもってくださーい！
相棒は毎日、おくれずに更新してくれてます！
「わ～い！みとめてもらったよ」
「橋本さんの整理した棚はきれいだね」
そのひと言が一主婦を実業家に変えた。
３月２１日に生まれたブックオフの会長、橋本真由美さんは
時給６００円のパート社員でした。
キャリアウーマンになる大志なんてなかった。
「娘の学費の足しになれば」
そんな軽い気持ちでブックオフのバイトに応募した。
主婦として家事はやって当たり前。
そこに報酬はない。
だけど仕事は働けば働くほどみとめられ
おまけに収入がある！
「橋本さんの整理した棚はきれいだね」
そのひと言ではりきってさらに業績が伸びる。
家の外に居場所ができた。
そんな彼女に夫は
「オレとブックオフとどっちを取るんだ」
彼女は即答した。
「ブックオフです」
だけどなんと夫婦仲は冷えず仕事がかすがいになる。
これまで彼女のいうことを真剣に聞いてくれなかった夫が
仕事の相談をすると夫はいろいろアドバイスしてくれて
会話が増えていった。
さて、ここまで読んでどう思いますか？
わたしは、彼女の素直さが印象に残りました。
仕事に素直。
夫にも素直。
仕事という居場所を得るまでの彼女は仕事をする前より素直じゃなかったのかもしれません。
居場所を得て満ち足りた。
だから夫にも素直に頼った。
彼女は人が変わったわけではありません。
もともと持っていた才覚が立場を得て花開いただけ。
これはすべての人に言えること。
すべての人にまだ花開いていない才覚が眠ってる。
それを目覚めさせるのは素直さじゃないかと思います。
そして感謝の気持ちでしょうか。
必要とされることに感謝して感謝の気持ちを仕事に還元した。
もしも彼女が時給６００円でこんなにこき使われてやってられない！とか思っていたなら今はありません。
素直と感謝で
あなたの才能を開花させよう！
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね