あゆみです
１月２１日にうまれたあなたお誕生日おめでとう
お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
「寄り添わないと、見えないことがある」
びっくりしました。
１月２１日に生まれた高田純次さんのお話を書こうとして、ネットを見ていると、そのギャグの数々に卒倒・・・いぁ、圧倒されりました。
１０００を超えるネタがあって、そのすべてが絶妙なのです。
まず愛されてないキャラの人がいうとドン引きされそうです。そしてタイミングを見ないとすべるかもしれません。
かなりの瞬発力と、受け入れられる土壌を作っておくことが必要そうです。
その作っておくというのも、普段からいい人と思われる信頼を積み上げるのではなく、その場で作るという感じ。なぜならまじめすぎる人がいうと笑うに笑えなかったりしそうだからです。
適度にワルくないと笑えない。でもワル過ぎてもこれまたシャレにならない。その絶妙なキャラともあいまってみんなに愛されるんですね。
テキトーで人の話を聞いてないと言われる純次さん。でも、その場全体を全神経を集中させてみてないとテキトー芸は披露できないんじゃないでしょうか？
そう、ひとりひとりの言葉は聞き過ぎないようにして全体を見ていることが必要だと思います。
純次さんのお母さんは３２歳で亡くなり、お父さんが再婚したそうです。そんな生い立ちで、大人の顔色を見て場を調整するみたいな能力が身についたかもしれません。
劇団に入り、テレビで売れるまでは生活が苦しく、警察に捕まること以外はすべてやったといいます。
この辺も、人生経験の場数になりそうですね。
人間は大変なことをひとつ経験するとちょっとやそっとのことではビビらなくなります。
そしてもう一つは、恥をかく覚悟でしょうか？純次さんは軽快に笑わせながら口説いてしまうかなり高度なナンパのテクを持っているそうですが、玉砕を恐れていたらナンパはできません。
テキトーは場を読む力と瞬発力と覚悟からできている。
テキトーって軽くないんです
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね