あゆみです
ありがとう!!!
たくさんポケットしていただいててびっくりです(^-^)
「あなたのための人生を選びあいたい」
語り継がなければならない・・・そう思うことってあります。
1月17日・・・阪神淡路大震災。
あの日会えなくなったあなた、生まれてきてくれてありがとうございました。あなたの思いを受け継いでわたしたちは生きています。
もうその話はいいよって言われたって、毎年、あの日の話をし続けようと思う。
そして・・・
語り継ぎたい人がいます。
1月17日に生まれた、歌手、山口百恵さん。
伝説とは、説明して伝える、と書きます。
「こんな人がいたんだよ」
そう伝えたい女性です。
芸能界の至宝だった彼女。何年かに一度、ベスト盤が出されるのは彼女の存在を語り継いでいくという意味もあるそうです。
わずか7年半の歌手生活で、いまだかつて彼女を超える歌手が現れてないといわれています。
歌手としてだけじゃない、語り継ぎたいのは女としての生き方。
複雑な家庭で育ったという百恵さん。
「わたしには父はいない」
と自叙伝に書いていました。
好青年を絵にかいたような友和さんはまさに自分のパズルのかけているところを埋めてくれる存在だったのでしょう。
足りない所を埋めてもらう恋愛ってうまくいかなかったりします。
百恵さんと友和さんはケンカしたことがないそうです。
2人がうまくいっている理由はこの言葉に集約されます。
そんな彼女の言葉に、友和さんはこう答えています。
「ひとりの女性のそこまでの気持ちを受け入れるのが、男だと思う」
時代と寝た女と言われた百恵さん、一歌手じゃない、時代そのものを体現するそんな女が、自分のために仕事を辞めるという。
芸能界で一番近くで彼女を見ていたのです。彼女の芸能人としてのオーラがどれくらいのものであるか誰よりもわかっていたでしょう。
プレッシャーはすごいものだったはずです。
それでも山口百恵が自分に、 『いってらっしゃい』『おかえりなさい』を言うためにマイクを置いたのです。
友和さんは、俳優として不遇の時期もあったそうですが、何があってもこの女を守り抜こうと思いますよね。
で、パズルの話に戻ります。
いるだけでパズルが埋まってしまうような人と出会ったとき、人は惹かれあわずにはいられないと思います。
ここで
「自分のパズルを埋めてくれる人に自分は何ができるのか?」
ここを考えるなら傷の癒し愛もありなのです。
彼女は彼を陰で支える人生を選ぶことで、アロンアルファでくっつけたかのように彼のパズルを埋めてしまったのでしょう。
あなたの大好きな人の顔を思い浮かべてみてください。
その人に何ができますか?
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね