「経験が最高の自分へのギフトだね」
「あゆさんがうらやましいよ。自分がどんなに人生とか語っても普通なんだよね」
なんだか、ちょっと複雑な気持ちになるほめられ方をしたことがあります。
そうですね・・・
物心ついたときから10人中9人がぎょっとして振り向く顔だった、そんな自分が、恋愛やコミュニケーションの本を書いているのだから人生は面白いです。
そう、そういう顔に生まれて、そこであきらめたらコミュニケーションを研究することはなかったと思いますが、その条件で人気者になりたかったので必然的にコミュニケーションスキルが必要になりました。
おかげで、本を書くことになったのですが、本を書くにはなかなかいい人生だったかもしれませんが、そこからさらに突き抜けようとするなら、必要なものがあると感じています。
それは何か、ハングリー精神のようなものでしょうか?
今日本人にはハングリー精神が足りないとか言われますが、ハングリー精神ってやつを一気に身につける方法があります。
それは・・・
1月16日に生まれた、女優の田村英里子さんは、14歳で芸能界デビューし、アイドルとして人気者になりますが、27歳の時いきなり単身渡米します。
日本での知名度をあっさり捨てて、知名度ゼロからハリウッド女優を目指したのです。
なんと、芽が出るまで7年かかったそうです。
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