あゆみです
１２月１１日にうまれたあなたお誕生日おめでとう
お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
１２月１１日に生まれた、女優の加賀まりこさん。
１９７２年、未婚のまま女児妊娠、父親の名も明かさず出産。シングルマザーが珍しかった時代、週刊誌やTVが「不道徳」と叩いた。
その後も、結婚し流産し離婚と波乱万丈の恋愛模様が続きます。
元祖小悪魔と呼ばれましたが、「話してみたい」と思った人には、自分から積極的にアプローチするそうです。
「惚れるってすごく貴重なことで、そういうテンションが続くことはめったにないのよ。 だから、その気持ちを大事にしたい。
どちらが先に告白しようと損しないっての！
そこで駆け引きする女はいちばん、汚いね。美しく年をとれない」
小悪魔と言えば駆け引きして相手からアプローチされるのを待つという感じがありますが、
どちらが先に告白しようと損しないっての！
姐さん、目の覚めるような発言です。
ほんとうにそうなんです。嫌われてでもいない限り、自分に告白してくれた女をむげにできる男はあまりいません。仮に気持ちに応えられなくてもお兄さんのように気になり続けるモノです。
６１歳で５５歳のテレビマンとの事実婚が発覚。
「５年越しにアプローチしてやっと振り向いてくれた男性だった。その人と恋をして私は本当に陽だまりにいるような穏やかさの中で時を過ごせるようになった」
５０代で５年越しの恋ができるってなんてすばらしいことでしょう！これまで大変だったから恋愛はもう終わり！なんてことも、あたしを誰だと思ってるの？加賀まりこよ！みたいのもナシ。
それどころか、最初は相手にされていなかったそうです。彼もすごいです。
人生って一本の道を走っているようなものだと思うんですよね。
行き先は「しあわせ」。
そのしあわせっていうのは、誰かひとりの人と出会えば、かなえられてそれがゴールかと思うけど、そうじゃない。
自分は常にしあわせへの道を走っていて、自分と一緒にいることをしあわせと感じてくれる人と出会えば、ふたりでいることがしあわせになる。
でも彼には彼のしあわせの道がある。今は自分と、伴走できているだけ。
どんなことがあっても、しあわせへの道が途絶えることはないんです。
だからこそ、好きと思えた人には好きといい、めぐり合えたことを大切にしたいし、今めぐり合えなくても、誰かに巡り合えることを信じていればいい。
素敵な人に出会えば惚れる、好きだと言える、しあわせへの道はシンプルです。
その道を歩き続けていれば、神さまはいつだって好きになれる人をわたしたちの前に登場させてくれるのだと思います。
好きになれることが
しあわせへの道なんです。
読んでくれてありがとう、またね