★12月12日生まれのあなたへ&かわいいを世界に!サマンサタバサ物語 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催


あゆみですドキドキ

RIEちゃん、とてもすてきなお誕生日の一日を過ごしたみたいです。おめでとー!


12月12日にうまれたあなたお誕生日おめでとうラブラブ


お誕生日だったよ!

ってあなたはコメントで教えてね星

 

ハッピーバースデー日めくり365


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「日本のかわいいを世界のかわいいに!」



突然ですが、ブランド物のバッグと言えばどんなブランドをイメージしますか?


「シャネル」とか「グッチ」とか「ヴィトン」とか・・・海外のブランドが思い浮かびがちですよね。


その風潮に待った!と異論を唱える日本男子がいます。


12月12日に生まれた、サマンサタバサの創始者、寺田和正さん。

サマンサタバサは海外ブランドと互角に戦える唯一のバッグのブランドと言われます。

あゆみももちろん大好きラブラブ

お誕生日にも頂いたことがあります。3つもってますがどれも持ってると「かわいい!」とほめられます。


もう5年以上前のヒルトン姉妹プロデュースのも使ってますが未だに


「サマンサですよね!かわいいーラブラブ」と。



実ゎ・・・初めて買ったのは、まだアパレルの仕事をしていたとき。サマンサタバサと言っても全然知られてないときでした。


しかも・・・紫のエナメルでごつい感じのデザイン・・・


みんなに「趣味悪い」と言われました(笑)。


バッグと靴のテイストをそろえることにこだわっていたので靴は心斎橋の十字屋でこれまた紫の14センチヒールの靴を買いました。すごい趣味です(笑


いまのかわいい感じのサマンサのデザインとはちょっとテイストが違いますが変わらないことがあります。それは・・・


A4サイズがすっぽり入ること!(笑


今も企画書やゲラがすっぽり入るA4サイズは大好きですが当時は、デザイン画が入るので重宝でした。華やかで女性らしいことと、機能性を兼ね備えていたのです。


そういうバッグは当時珍しかったので、チャレンジャーなあゆみもさすがに「紫かぁ・・・」と思いましたが、ポイントカラ―として使おう!と靴とテイストをそろえたのです。


それと・・・ブランドを作っているという誇りのようなものが感じられました。

たとえばシャネル風、とかヴィトン風とかじゃなく、サマンサタバサというブランドを作っている、そう誰も知らなくても!と言うくらい大見えを切っている心意気を感じました。

デザイナーとしてわたしはその誇りを買ったのかもしれません。

まずは発信側がメジャー感を持っていないと、手に取る人はそれを感じることができないのです。

恋愛で言えばモテてる人、しあわせそうな人と付き合いたいと思うのと同じです。


「世界における日本ブランドの地位をもっと上げたいし、ファッション業界で働くということを若者にとって夢があるものにしたい」


志をもったとき、運命は味方してれる。


あるとき、彼はヒルトン姉妹にであいます。


まだ無名だった彼女たちに一緒に仕事をしないかと声をかけ、彼女たちも乗ってきた。


そこからセレブとコラボすると言うサマンサタバサの独自のプロモーションが始まり、メジャーブランドになったそうです。


もちろん、プロモーションのうまさもありますが、繊細さ、かわいさと機能美を備えるってまさに日本的!堂々と誇っていいと思います。


勝手に世界レベルになったっていい。

 

一番好きなバックブランドは?と言われたらサマンサタバサと答え続けたいと思います。


そしていつかコラボできる人になってみたい。どれくらい有名になればいいんだろう(いらぬ心配


日本のかわいいという文化は

世界に誇れます!


今日の日めくりメッセージはこちらです


読んでくれてありがとう、またねドキドキ


さて・・・明日はいよいよXデ―です。あゆりえともどもドキドキしております(謎