今日から12月~♪
12月1日、お誕生日おめでとう
フェイスブックページも12月1日まで行きました
12月1日に生まれた、鈴木敏文さんといえば、セブン-イレブンを日本で創業した人として知られます。
昔、日本にコンビニはありませんでした。
うん、今コンビニなしの生活って考えられないですよね(^-^)
コンビニと言えば、おにぎり。
アメリカにコンビニを視察に行った鈴木さんは、日本にコンビニを開くなら、冷凍ハンバーガーじゃなくおにぎりを売ろう!と提案しましたが、その頃おにぎりを売るなんて考えられなかったそうです。
いま、おにぎりのないコンビニなんて考えられません!
で、鈴木さんはもちろん、今もアイディアを出しまくっていて
「こだわりおにぎり」を200円で発売!
おにぎりに200円!と聞けば売れなさそうに思いますが店に並べれば売れる。うん、ちょっと高いおにぎりあゆみも買ったことあります。
どれだけおいしいのかな?という好奇心もあるし、食べたことのないものを食べてみたかったり、でもお弁当ほどのボリュームはいらないとき違うコンセプトのおにぎりがあったら買いたくなります。
それに値段も高いといっても100円もは違わないのですから。女性ならこれ、飛びつきます。
何かを考えるとき
「もう出尽くしていて新しいものなんてない」
と言ったりします。
そうなのでしょうか?
「こうなってたらうれしいけど、今はそうなってない」
ものってまだまだあると思うんですよね。
これはビジネスでももちろんそうですし恋愛でもそうです。
しつこい女、尽くしすぎる女はウザいと思われてしまいますが、相手が胸やけしない程度に喜んでもらう方法って無数にあると思います。
たとえば、恋愛の本に、ちょっとしたプレゼントをしよう、アメを持ち歩いてて、別れ際にはい!って渡してくれるアメちゃん女は案外かわいいのです。
みたいなことが書かれていた場合。
あげるものは別にアメじゃなくていいですよね。
使い捨てカイロにリボンをかけてみたり(笑)、温かい手で満面の笑顔で握手する、なんてのもいい。
別れ際に喜んでもらうアイディアを100個思いついた時あなたはモテるしかないでしょう。なぜならこれは単にテクのことじゃないからなんですね。
どうしたらうれしいかひたすら考える。
どう上に積み上げるかを考えると煮詰まります。
同じことしかしない横ばい状態ではマンネリ化します。
アイディアとは I dear (笑
小さなアイディアをいかに広げるかで、愛も横に大きく広がっていくのです。