ついに１１月終了っすーーー！
１１月３０日、お誕生日おめでとう
その日、お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
フェイスブックページも１１月３０日まで行きました
「み～んなキミのすてきなところ」
プロジェクトＸのナレーションの人と言う方がピンとくるかな？
いつもフェイスブックの日めくりのお話では、肩書は代表的なものをひとつかふたつあげるのだけど田口さんの場合はやってることを全部あげた。
なぜなら、すべてを本業のように手を抜かずにやっていると言っていたから。
俳優、ナレーター、ミュージシャン、映画監督・・・実はエロ本の漫画家とイラストレーターもやっていた。
プロジェクトＸで彼を知ったファンからは
「ナレーション一本にすればいいのに」
とお説教されたそうです。
うん、きっとそれだけでもたくさん仕事来そう（＾－＾）
最近よく思うのは、人の魅力って、見せてない部分があってできるのだということ。
月に新月があるように、見せてない部分があって見える部分が輝く。そしてその見せてない部分こそが、人に言えない辛いことだったり、恥ずかしいことだったりする。
でもそういう隠しておきたいところがなかったら、きっと他人からみて魅力に見えない。
田口さんは、陽が当らない存在に惹かれるという。
それはまさに、プロジェクトＸのテーマそのもの。
淡々とした独特の語り口の中に、名もなき地上の星たちに光を当てたいという思いがあるから、その言葉が胸を打つ。
田口さんはたくさんの仕事をする今でも、不安なのだという。だからこそ、光を当てたいという言葉は上から目線にならない。
自分を魅力的に、つまりモテる人になるために、いらないものなんてないのだと思う。
情けない気持ちや、ダメな自分や、イケてない自分がいるから、もっと素敵になりたいと思う。
なりたい、まだなってないこそがパワー。
困ったことがひとつもない人がドヤ顔したって人の心は打たない。つまりモテない。
困ったことがあろうと明るくあろうとするから、人の心を打つ。それが本当に明るいってことだと思う。
人には光も影もあるのが当たり前。
大切なことは、これは影だとわかっていること。影を認めてあげること。
せめて自分には優しくあろう。
影が陰であってこそ
光も存在するのだから
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