あゆみです
11月4日、
お誕生日おめでとう
その日、お誕生日だったよ!
ってあなたはコメントで教えてね![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
ハッピーバースデー日めくり365
フェイスブックページは11月10日まで行きました・・・
「悲しみを乗り越えるとモテになる!」
11月4日に生まれた西田敏行さんのことをしったのは子供の頃。
美人に片思いする不器用な三枚目の男、という役柄だったような記憶があります。
子供にはちょっと難しいストーリー展開だったのですが、印象に残ったのは・・・
西田さんの癒し系のおっちゃんと言う感じの風貌の中にある、哀愁のようなもの。
哀愁という言葉を知っていたかさえ定かではありませんが
「なんだか、さみしい感じ」
を子供の目から見ても感じました。
大人になった今は、それこそが西田さんのセクシーさであり、奥深い魅力であることが分かりますが、子供から見ても、無意識に感じられる「さみしい感じ」こそが、彼が名優であり続ける理由の一つでしょう。
今回、彼のことを書いて、5歳の時に養子に出されたことを知りました。
芸能人の方は「幼い時に両親が離婚し・・・」みたいな話が本当に多いです。
子供の許容量を超えた変化が起こることが、一気に感受性を育て、存在感や表現力が身につくのかもしれません。
だけど、さみしい感じがたんに暗い感じだったら今のようなキャラクターにはなっていないでしょう。にじみ出る温かさがメインキャラクターで、でもスパイス的にちょっとさみしげ・・・うん、モテそうなキャラですねー!
それはもう80キロだろうが90キロだろうがモテるしかないのです。
彼は養父母に育てられたことをとってもしあわせそうに話していました。
自分の基礎を作ってくれたと。
実際養父母の存在が彼に俳優の道を選ばせたと言っても過言ではありません。夫婦そろって映画好きでよく映画館に連れて行ってくれたそうです。でもきっと顔色を見たり、遠慮もしながら育ったでしょう。
西田さんは、涙もろいことでも知られています。感受性マックスですね。いい演技ができるわけです。
あ、家庭不和にならないとスターになれないかと言ったらそれはちがいますです(笑
つらいけど、運命を受け入れる。
そんな経験をした瞬間、人は温かいけどさみしい感じ、という魅力をひとつ手に入れるのだと思います。
平和なら、大変なことにチャレンジして、それを受け入れる経験をするといいですね。
あっ、なんか自分だけがドヤ顔するようなことじゃなくって、人の顔色をみる必要があることがおススメです。
平坦な道にモテはなし!
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)