１１月３日、お誕生日おめでとう
その日、お誕生日だったよ！
ってあなたはコメントで教えてね
フェイスブックページは１１月９日まで行きました・・・
「ひと足早く、クリスマス？」
はぃ、あゆみもこの日、サンタになってました
うーーーんさまざまなことがあるのですが・・・ブログがおいつきませーーーん
さて、気を取り直して。
ブログにこんな質問をいただきました。
■質問です(*≧m≦*)
人から信頼される
にはどうしたら
いいですか？
ゆーいさん、ご質問ありがとう
とってもシンプルで、そして誰もが知りたいことですよね。
あゆみも、知りたいです（おい！
もう、この件に関してはいろいろ失敗しまして、ここだけはやらなきゃ！と思っていることはありますが、それが万全かはわかりません。きめたことも、できないで流してしまってることもあります。
たとえば・・・
お誕生日がテーマのテキストを日にちを遅れて書いてしまうとか←今ココ！（おい
今日は・・・
「信頼されていない状態になったときどうするか？」
というお話をしましょう。そこに、信頼される人になるヒントがあるかもしれません。
はい！
あゆみ自身が、信頼を失った時、どうしたか、というお話です。
あるプロジェクトが立ち上がって・・・そのプロジェクト自体は大成功だったのですが、そのあとの対応でわたしは、メンバーたちの前で切れてしまったことがありました。
確かにわたしという女にとっては今思い出してもちょっと気の毒な展開だったのですが・・・
何があっても仕事で切れたら終わりです。
そのプロジェクトには、未来があったかもしれません。そのイベントを皮切りにみんなでいろんなことをしていくような可能性もあるいはあったでしょう。
でも・・・切れたことでたぶんわたしは信頼を失ってしまったのでしょう。謝っても響かないのがわかります。そう、責められることはないのです。それがなおさら扉が閉まったことを痛感させました。
わたしは、信頼を取り戻そうとすることをやめました。
信頼をなくしたことを受け入れたのです。
そして自分は自分の場所でがんばろうと思いました。
その結果、自分がまた信頼し売るに値する人になれば、縁はまたあるだろうと。
「去られたら、追わない」
「意見を求められない限り、他人を何とかしようとはしない」
「縁がないときはそれを受け入れる」
「何があっても切れたら負け」
その後、すべての人との関係においてわたしはそれを意識するようになりました。
で、信頼は戻ったのか？
いっしょに仕事をしようという話を頂きました。
あれから、５年たっていました。
うれしかったです
また一緒に何かをしたいといわれる人になるのが目標でしたから。
でもそれはもちろん相手に伝えないし、いっしょに何かやることを目的にするのではなくいっしょに何かやりたいような人になる。
これは復縁を目指す場合のプロセスに似ています（笑
実はその後も何度かお会いすることはありました。メールすることも。でもそのことには触れず、客観的にみて、信頼できる人になろうとしたのです。
信頼とは、信じて頼る、と書きますよね。
文字通り、自分ならどんな人なら信じて頼りたいのか？
自分を他人目線で見て、こんな人ならと思える人になりつつ、仕事をきっかけに縁ができた人たちだったので、風の便りにあいつがんばってるなと伝わる人を目指しました。
信頼できる人のポイントは
１）自分を他人目線で見て、こんな人なら信頼できると思える人になる
２）文字通り自分も、相手を信じる。頼ったら後は流れに任せる。
面白いのですが、自分が相手を信頼していないときは、相手からも信頼されません。相手を信頼することとは盲目的に依存することではなく、相手から発しられるものを受け入れることです。
そういう意味では、今思うと当時の自分がしたことは、離れた人たちを信頼することだったのかもしれません。
そして・・・
人を信頼できるとは、つまるところ包容力ではないかとわたしは思っています。
包容力。
磨きましょうぜ、兄さん、姐さん！
読んでくれてありがとう、またね
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