あゆみです
「プルトニウムなんて、ただの石っころです」
その瞬間、会場がどよめきました。
服部禎男せんせいの講演会、おかげさまで大盛況で終了しました!
この本を読んでくれたらうれしいな・・・と思っていた子育てをされている女性たちがいっぱい!
・・・って、今頃!(汗
はぃ・・・翌日台風が来て、3時間待ちでタクシーに乗ったりなんて日常を過ごしているうちに今に
(引っ張りすぎやろ!
編集のロックさんにも初めてお会いしました。
似すぎです(笑)。
1210回目のモテゾーは
「放射能は怖い」のウソ 服部禎男さんの講演会が開催されました
会場につくと、レジメが・・・
「何かの論文っぽい?ちょっと難しげ?」
そうなんです。
ビジネスセミナーの講師さんじゃない。先生は、原子力の研究者なんですよね。それに今年78歳です。自分がその年になってセミナーとかするとしたらと考えるとすごいことだと思います。
しかも物議をかもしそうなこのテーマ!
それだけに・・・
ありのままを語られる真実の言葉に、いつしか身を乗り出していました。
参加者さんにも伝わっていたのか
「すごく安心しました」
「衝撃でした」
休憩時間に話しかけられました。一番届けたかったものは「安心」。しっかり受け取ってくれていました。
先生がノリノリになったのが第二部の質疑応答。
質問の数々を
「いい質問だね」
と笑顔で受けとり、わかりやすい言葉を選んで話す。
その中で出てきたのがプルトニウムに関する質問でした。
「プルトニウムなんて、ただの石っころです」
その瞬間、会場がどよめきました。
「放射能は怖い」のウソ。
本の題名を聞いたとき、正直世間にケンカ売りすぎやろ!(笑)と思いました。事実、バッシングも来ているようです。
「もう大騒ぎしなきゃいけないときが来ている」
と先生はいいました。
放射能が扱い方によっては怖くないとしても怖いと思ってしまっているものを変えるには、受け取る人にとって確固たる根拠が必要。
なぜ、低レベルの放射能は怖くなく、今の数値なら人体に影響がないのか、先生は具体的な数値をあげて話されました。
また、放射能を浴びても、DNAには修復機能があって、短いものは30分で修復されるのだそうです。
30分って!
このことを主張されているのは服部先生だけではありません。
何人ものプロがこのことについて本を書いたり、講演を行ったりしてきました。ですが、大勢を変えるのは本当に大変なこと。
「今の基準が間違っているなら日本がそれを改めるべき」
先生はきっぱりそういいました。
みんなの身体の中に4000ベクレルの放射能があるそうです。
生命の根圏には放射能があるとも。
それにしても・・・
穏やかな笑顔の裏に秘められた、強い意志と男気。
何が服部先生をそれだけ駆り立てるのか。
「この年になってからなんでのこのこ出てきてここでお話してるのかというと、それはね・・・」
そして、かみしめるように先生はいいました。
「叫んで、伝えて、
死んでいかねばならない」
編集さんも服部先生も、そして縁あって応援しているわたしたちチーム☆ハットリも、このセミナーにたくさんの方が来てくれたこと、思った以上に関心を持たれていることに驚きました。
「子供を預けることが出来なくっていけなかった」と言われた人がいました。
この日のために、お子さんを預けてきてくれた人がいました。
「服部先生のようなチカラはないけどできることをさせてほしい」と言ってくれた人がいました。
わたしたちは、この本や服部先生のことをたくさんの人に知ってほしいと思いました。
来る10月11日、
アマゾンキャンペーンを開催します。
このときの講演の模様も、ノベルティとして動画でお届けしたいと思います。またこの本ならではのノベルティも準備中です。
後ほど、ご案内させてくださいね。
ご感想をいただいています、ありがとうございます
区民政党 中央みらい 代表 二瓶文隆さん
こういうお仕事の方が来てくださることはほんとうにうれしいことです!
れいれい★ブログ発信!好きなことでママ起業
さん
震災以来、復興に関する記事を書き続け、ブララブという支援活動を行われています。