あゆみで～す
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エレカシ宮本さんの件です。
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第５２回のモテゾーは
エレカシ宮本さん＆ＤＪ鈴木さん、謝罪コメント発表！
＜宮本さんより＞
この度、弊社所属アーティスト エレファントカシマシ宮本浩次が
4/18（土）TOKYO FM「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」にゲスト出演した際、
DJ鈴木万由香さんとの会話の中で不適切な発言により、
リスナー及び番組関係者に
不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
弊社としては、今後このようなことを起こさないよう
細心の注意を払ってマネージメント業務を行っていく所存でございます。
今後ともエレファントカシマシを
応援いただけますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社 フェイスミュージックエンタテインメント
↑宮本さんの手書きのお手紙があります。
＜鈴木さんより＞
4月18日、FM番組にてエレファントカシマシの宮本浩次さんと
ご一緒させて頂きました。その放送内容に関して、
多くの方々をお騒がせしてしまったことを心苦しく思っています。
申し訳ありません。
あれからずっと考え続けています。どこでボタンを掛け違ったのか。
私はエレファントカシマシが好きです。ニューアルバムを何度も聴いて、
一人でも多くの人に届けたいと思いました。
「エレファントカシマシの新譜、いいです。
とにかく聴いてみてほしい」という気持ちでいっぱいでした。
そのためには、ただ「いい」と連呼していてもダメだ。
宮本さんとも本気で向き合わなければ…、と。
しかし今思い返してみれば
その力みが何かを歪めてしまったのかもしれません。
ひとことで云うならば、私の心の弱さです。
宮本さん、そしてリスナーのみなさまに心からお詫び致します。
また沢山の方にご心配いただきまして、とても感謝しています。
ありがとうございます。
これからも目をそらすことなく、
皆様からの助言を参考に頑張っていきたいと思っています。
鈴木万由香
コミュニケーションのすれ違いが起こるとき
どちらかが一方的に切れることってほとんどありません。
会話だけ抜き出すと、宮本さんは切れた感じなのですが
ここに来るまでの展開に、伏線があった感じがします。
この日は公開録画でした。
そして、動画で見たのですが、おふたりは向かい合う感じじゃなく
公開録画を見に来ているリスナーのほうを向いて座っている宮本さんに
鈴木さんはちょっと離れたところから話しかけています。
このとき・・・白いカッターに黒のスーツの
宮本さんのいでたちを鈴木さんはほめています。
それに対して「いや、別に…」みたいな対応をしています。
そう、いつ何時も空気を凍らせるアノ言葉
別に。
ちょっとやりにくそうな流れ・・・
まるでふたりのねじれた距離感をしめすように・・・
わたしにも経験あります。
どうしても通したい企画をプレゼンする時
決定権を持つ人はまっすぐではなくねじれの位置に座していて
しかも受け付けないオーラを出していて
そのときはプレゼンはものすごくからまわりしました。
その時鈴木さんは・・・
ガツンと刺さる一言で、宮本さんをこっち向けなきゃ
と思ったかもしれません。
もちろんフォローの言葉も用意してました。
そして彼女はその言葉を言ってるのですが
「食べにくい」があまりにも刺さりすぎて
宮本さんはあちらに行ってしまってました。
おとしてあげるコミュニケーションはかなり難しいです。
あげるのほうにすべてを挽回できるキャッチが必要で
戻ってきてもらえる人間関係も必要です。
公開録画ということもあり
早くこの場を何とかしなきゃと思い
ラジオの向こうにいる人よりも目の前の人・・・
宮本さん・・・よりもむしろ自分を見てしまったかもしれません。
でも宮本さんは［悪気がないってわかってる］って言いましたよね。
あの［行ってしまったとき］にそう言ってるのは本心だと思います。
何度も何度も聴いてこの日に臨んだ。
きっと、鈴木さんのエレカシへの愛は伝わってるはず。
この一件でアルバムに注目する人も
これからの鈴木さんの活動に注目する人も増えたんじゃないでしょうか
もちろんいち早く謝罪文を出した宮本さんにも。
あゆみもこれからなおいっそう
エレカシと、鈴木さんの活動に注目したいと思います。
読んでくれてありがとう！
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