和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
三千年以上の信仰の歴史を持つ
霊峰筑波山を御神体としている
「筑波山神社」
筑波山は
山そのものが筑波山神社の御神体であり
御神域と本殿は
標高871mの男体山標高877mの女体山と
2つの頂に祀られています。
筑波山神社は
筑波男ノ神(いざなぎ)筑波女ノ神(いざなみ)を
夫婦二神を主祭神としていて
縁結び、夫婦和合の神として広く信仰を集めています。
筑波山神社拝殿境内にある「神橋」は
1633年に第三代将軍徳川家光が
筑波山神社を整備したときに建造したものなんですって~
現在の筑波山神社拝殿は明治時代に再建ですが
神橋は家光が建造し
後に第五代将軍綱吉が改修したものが
焼失や廃仏毀釈による破壊を免れ現存しています
御朱印もいただいてきました。
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会