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もすっ!をんなのCafeろーど

視野を広げ、
よりヲタク度向上、人生大爆笑を極めようやないか!!!

神奈川はもちろん47都道府県制覇を目指して、
「をんなのCafeろーど」
ここに、はじまる!!!

さぁ、本気で、笑いあり、涙あり、人生大爆笑で、
いっくどーーーー!!!

<2014/5/15 修正加筆しております>

今回は、前にここで修業した方の店「cafe ODARA」さんに行ったのをきっかけに、
修行元も行ってみよう!そうしよう!!

ということでやってきたのは、ここ!!


あの 「ODARA」
さんの店主の修行先!




「cafe vivement dimanche


(カフェ ヴィヴィモン ディモンシュ)」




さーーーん!




( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ ・・・・お、覚えにくいっっ





こちらの名前は、フランスの映画 



「日曜日が待ち遠しい!」
 



からとったそうな。


なんとも、いい響きの店名である。




もすっ!をんなのCafeろーど


ここは、鎌倉でも超有名なCAFEとして、連日にぎわっていると聞いたが、


まさに、閉店近くなってもお客様でいっぱいだった。




店内は、


全体的にスマートに整理され、


店内奥では、マスターが珈琲を入れる場所に立っていた。


その前には、ここオリジナルや、厳選された珈琲にまつわるグッズが並んでいる。




なんか、見ただけでも、よほどのこだわりがあるんだなな、という感じ。




さて、今回は夕食も兼ねてということだったので、


結構口コミでお勧めされていた




「オムレット・オ・リ」 800円


*サラダかついてくる。






食後に・・・・


「cafe」 500円


「水出しアイスコーヒー」 600円


こちらも結構口コミのあった


「ゴーフル(ワッフル) プレーン」 500円



>に、


「生クリーム」 50円


「バニラアイス」 100円 を追加してトッピングした。




・・・・と、、まだ続くんである。




「パフェ・ディモンシュ」 600円。




頼みまくりであーーーる!!




頼むときだって、いつでも本気、




全力全開100%! 




であることは、言うまでもない。




もすっ!をんなのCafeろーど
もすっ!をんなのCafeろーど



と、サラダは、シンプルに。



ここでは、ネタばれしたいが、


言わないでおこう。


このスプーンなど乗っている紙ナプキン、ちょっと仕掛けがあるのである。



是非、行って確かめてほしい。





ちょっとめくったら・・・・・・・!!!




おっと、


ここまでにしておこう。


もすっ!をんなのCafeろーど




そして、来たのが、


この とろふわ感全開!


の、オムライスなんである!




見た目以上に、あっさりしており、


するするいけてしまう。



(って麺ではない、もちろん、である。)

もすっ!をんなのCafeろーど




こんなうまそうなもんが目の前に来たら、


誰だって、こうである。




もすっ!をんなのCafeろーど




満麺の・・・いや、


満面の笑みでオムライスを頬張れば、


口の中で




とろろーーーん!!



うまぁ・・・・・!!!




と、ご飯を堪能した後、


やってきたのはお待ちかね、


こだわりの珈琲ちゃん。




とにかく深みがあり、強めの苦みが押し寄せた。


が、苦味は嫌みもなく、かほりと一緒に楽しめるわけだ。


こりゃ、頼んだあまぁいデザートと合いそうだ!!




もすっ!をんなのCafeろーど


と、こちらは、見た目も楽しめる一杯。



なんと、自分で注げるのだ。


しかーも!!!!



もすっ!をんなのCafeろーど




はいっっ



氷まで、豆!!





珈琲で出来た氷 なんである!!



もすっ!をんなのCafeろーど



ヴィジュアルで楽しんだ後は早速、


注いでみる。




こちらの味は、冷たさと相まって結構苦味は前面に押し出されており、


ミルクが恋しくなってしまった。


が、次に登場するスィーツの甘さを挟んだら、


もっと飲みやすくなるのであろうか。



ちょっと楽しみである。



もすっ!をんなのCafeろーど


と、ここで、スィーツ2連発!!




ここも、


珈琲づくし!!!!な、パフェ!!!


と、甘あまがたまらんゴーフル!!!!



このパフェは、ほんと、珈琲好きにはたまらん一品で、


アイス、かき氷的なもの、ゼリーに至るまで、


全て珈琲 なんである。



なんとも、マニア向けなありがたい一品であろうか。





しかーも!!


この上に乗った生クリームが、

あうこと合うこと!!




もすっ!をんなのCafeろーど



ゴーフルは、ちょっとトッピン具をやりすぎた感は否めないが、


苦い珈琲とウマーく合わせて、


口の中が幸せになるのであった。




店内などは、至ってシンプルで、


しかも、空間は間仕切りがなかったので、


ちょっと解放感満載な店であった。




そのため、個室でゆったり、な雰囲気が好きな人には、


いささか落ち着かないのかもしれない。










今度は、違う味のゴーフルも食べに来てみようか・・・・



そう思いながら店を後にするのであった。



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■総合評価
3.5

■既食メニュー
cafe 500円 

■ここがイチオシだ
超有名店!!
ここにも、あそこにも、珈琲三昧!!

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続く。

カフェヴィヴモンディモンシュカフェ / 鎌倉駅和田塚駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

<2014/5/15 記事を追加変更しております>


さてさて、とっても素敵な天気なある日、


今回は、運動も兼ね、


歩きはナンセンス、という同行者の提案もあり、


今回の相棒は・・・・・




そう、 「ちゃりんこ」!!



もすっ!をんなのCafeろーど



平塚駅前で一日200円(日曜定休)


で借りられる というもの。




というわけで、ここから、


おされ~で、素敵な ちゃりんこ散歩 の幕開けなんである。




・・・・なんて、結構距離があることは、同行者には内緒・・・・ふふ。




昼ご飯にウナギを食らい、


その後は、海沿いに出て、海を横目にたどり着いた場所は・・・・・・・



ここ!!




茅ヶ崎~!!!




そのシンボルの前で・・・・・



えん(縁)を完成させて、運気アップだぁ!!!!



もすっ!をんなのCafeろーど


と、もうちょっとちゃりんこを走らせると・・・・・・




鉄砲通りという名称の大通りからちょこっと入った路地の先に、


グレイのガルバニウム
 の一軒家が姿を現すのである。




それが、ここ、




「cafe ODARA」




さーーん!!




もすっ!をんなのCafeろーど


もすっ!をんなのCafeろーど




店主のご意向から、曲がり角等には看板を立てたりしない為、


しっかり見ておかないと間違えてしまいそうなぐらい、奥まった場所にひっそりとたたずんでいる。




しかしながら、


ここは、ディスニーのカフェ版か?!


と言わんばかりの、


細部に至った演出や、こだわりが、


あちこちからこぼれおちてくるのである。




要は、隠れミッキーみ~つけたっ!




的な楽しみだ。



ここは、どのようなこだわりがあるかを知ってから赴くと、


より一層楽しめるのではなかろうか。




と、そのこだわりは、


今の「看板を置かない」ところからスタートしているのだが・・・・・




その迎えてくれる入口からも沢山見つけることができるのである。




もすっ!をんなのCafeろーど




この、ODARA(オダラ)という単語は、ブラジルの音楽や踊りの神の名前だそうで、





だからか!




とわかる通り、そこここに、かわいらしいが姿をみせ、


心をゆったりと和ませてくれるのである。




ほら、入口の取っ手にも・・・・・!!!




この取っ手、革製であり、靴屋さんでのオーダーメイド
 とか。


こ、こだわりだなぁ!!!


そして、床には、このように綺麗なビー玉が埋め込まれ、


光の角度により、


きらきらと輝くのである。




もすっ!をんなのCafeろーど
もすっ!をんなのCafeろーど



と、入口でも既に感動させられつつ、


席につくと、


この 店内の家具達も全てオーダーメイド
 というこだわりっぷり。


椅子一つとっても、ゆったりとした時間を過ごせるように、


長い時間座っていても疲れない座面だったり。




オーナーが、こだわったこと、それは




「お客様の使いやすさを


第一優先としたこと」 



に他ならない。




だから、全てのもの一つ一つは決して主張しないのに、


こんなにも居心地がいいし、スタイリッシュにまとまっているのだろう。

カップを載せるソーサー一つとったって、もちろん、だ。


もすっ!をんなのCafeろーど



しかも、お見せできなかったのが残念だが、


このカップのそこには、


なんと・・・・・・・あの・・・・!!!



ちゃんが姿を表すという、



プレゼントでも貰ったかのような幸せな気持ちになる発見であった。






肝心のコーヒーは、というと・・・・・・




私が飲んだのは、モサフロー 480円 という、


ちょっと柔らかく飲みやすい、酸味のきいた一杯だ。





もすっ!をんなのCafeろーど



なんでも、


 

店主の修行先で出会った美味しい豆
 を、

ここでも使用しているらしい。





そして、この焼きりんごは・・・・


やばい。



甘さ抑えめなリンゴちゃんに、


これでもかと押し寄せるシロップやアイスの甘み。



それらを一緒に口に頬張ると・・・・なんて癒されるんでしょう!


コーヒーが口の中の甘さを包み込んでくれ、


合わせ技に持ってこいであった。



店主ともゆっくりお話してみたかったが、


それは、またの機会に。





・・・・・・




だって、


後でわかったんだが、


ここのお勧めメニュー 「ODARA茶漬け」 







たべてないんだもーーん!!





てへっっ




・・・・・・これって、未、未訪?!




あ、そうそう、


ここの店主は、あの、


鎌倉の有名カフェ 「ヴィヴモン ディモンシュ」
 


が修行先とのこと。




こんな素晴らしい店の原点ならば、行かねばなるまい!


そう、心に決めるなを子なのであった。




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■総合評価
4.0

■既食メニュー
カフェジーニョ 480円

■ネタポイント
・鎌倉の、というかカフェ界の超有名店「ヴィヴモン ディモンシュ」
で就業した店主の店!
・美術館!?

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続く。





もすっ!をんなのCafeろーど

ODARAカフェ / 茅ケ崎駅

昼総合点★★★★ 4.0



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これまたラーメンの新店あーとーのー!
周辺カフェ散策♪

案外行ってしまって探すのが難航していたところに!!
検索地域を絞って変えたらひっかかったやないかーい!!!
しかも、コンクリート打ちっぱなしオサレー空間ときたら、

行ってみようっ!
そうしようっ♪

とゆーわけで、やってきたのは、
『カフェ パティスト』さーん!!

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こんなカフェ不毛地帯に、あるもんですなー的コンクリート城の実態は、こうであーる!!


1.ニューヨークのSOHOか?! 

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とゆーぐらいの、コンクリ打ちっぱなし空間にスッキリ直線的ディテール!
の、なーかーのー!!
情熱的な真紅の薔薇などをアクセントに配置するとゆーセンスがキラリ!である。

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極力無駄を排除された空間に、おされーなオープンキッチンが、
さらにオサレ度を加速させていく。

そんな空間の窓辺からは、『向河原商栄会』の看板が見えるギャップがまた、オツ、である。


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しかしながら、窓辺の小物達は、何か意図があるのだろうか??
可愛らしい絵本とか、スタイリッシュな英字の本とか、ブリキのロボットとか??

どうせなら大人の色気的要素、薔薇に合わせての小物があったらより素敵さマシマシ、ギャップ感マシマシだろーなー、と考えるのである。


2.独創的スイーツには。

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パティシエが繰り出す驚きがあるということで、定番の二つをお願いすると、
こんなテーブルサービスが待っていたのである!!

・ティラミス
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テーブルに置かれたティラミスらしき奴、は、まだ完成系ではなかった。
おもむろに、その奴目がけて!大きなコショウ引きをガリガリっとやるではないか!

『ちょっ、話が!!』

と、言おうとしたそのとき!である。
ふわーっと香しい珈琲のかほりがやってきて、思わず

『ええかほり~♪』
と、声が漏れてしまったのだ!

そうなんである。
最後にテーブルで珈琲を引いたものをふりかけてくれるのであった。

素敵演出に楽しませてもらってから、実食、である。

やわらかーい生地の下にはしっとり感満載のジューシースポンジちゃんが
あの、濃厚なティラミス加減と旨味を引き出しまくる!!

が、む、むむ。

口の中で分離してしまう、違和感ありありのガリガリ感。
あの珈琲の粉が、うまく調和せずに食感や、旨味を下げてしまっている。
じ、実に残念である。

演出、かほり、フェイスまでは期待値最高潮!だった、だけに、残念で仕方がない。
ひきたてだからこそのかほり演出であるが、後の食感を考えれば、
例えば、珈琲の粉を湿らせるようなことが可能な演出方法に変えてみたら
どうでしょう?


・スフレフレンチトースト
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こちらも!
テーブルでスプレーの幸せ♪
ブランデーシャワーを浴びせるではないかっ!!

もちろん、始めに、
『かけてもよろしいですか?』
の気遣いも忘れない素敵加減にメロメロ、である。

一口入れた瞬間に、じゅわーっと広がるシミシミ生地ちゃんのまったり感から消えてなくなるまでなん秒だろうか?!
ぐらい溶けますわよー、奥様ぁ♪

乗っかってるアイスちゃーんもバニラビーンズ入っちゃってえーかほりーんっ♪

が、む、むむむ?

あ、甘さと濃厚さが強いのか、
はたまた、シミシミちゃんの個性が強いからか、まったりまったりが合わさりすぎて、
アンバランスとなってしまっていた。

できれば、アイスの味をもっとすっきりさせる、とか、
チェイサーにシロップやシナモンがかかってたりしたら、味が複雑化して
まったりもったりし過ぎなくなるのではなかろうか。

あぁ、もったいないおばけでーる残念さ、であった。

3.ラテのフェイスも!!

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既食はスイーツのため、
飲み物は遊ぼうってことで、ラテアートを楽しんでみよーじゃーないかー!

と、出されたラテのホットもアイスも
見せ方は、やはり美しい色とアートのコラボレーションであった。

飲みやすく、ほっこり♪


総評===============

箱で引き寄せ、見せ方や演出、
笑顔と気遣いで魅了させるこのコンクリートの城は、
街に愛される洗練されたオサレーカフェであった。

しかしながーら、
なかなかの値段設定であるわけで、
それだからこーそーのー!
スイーツ達の、演出に負けない味や食感のバランス感を再考してもらえたら、
もっと、キラリと物凄い輝きを増すのではなかろうか。

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☆総合評価
2.0

☆既食メニュー
ティラミス

☆ネタポイント
パティシエのスイーツ!

ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
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続く。

カフェ パティストカフェ / 向河原駅武蔵小杉駅新丸子駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.0