もすっ!をんなのCafeろーど -17ページ目

もすっ!をんなのCafeろーど

視野を広げ、
よりヲタク度向上、人生大爆笑を極めようやないか!!!

神奈川はもちろん47都道府県制覇を目指して、
「をんなのCafeろーど」
ここに、はじまる!!!

さぁ、本気で、笑いあり、涙あり、人生大爆笑で、
いっくどーーーー!!!

<2014/5/29 追加加筆しています>


さて、


今回ののかふぇろ~ど、は、といいますと・・・・


江ノ電に揺られつつ、


とある駅に降り立ったわてらをんな2名。



この景色でわかる方もいらっしゃるだろうか・・・・・




もすっ!をんなのCafeろーど




湘南の海、江の島、


そしてその海沿いの駅・・・・・・・・それが、鎌倉高校前駅、である。



そして、またも、目にすることになった富士山。






もすっ!をんなのCafeろーど








こんな素敵な景色なら、一駅歩いてしまおうやないか!!




と、嫌がる友人Jちゃんを、


半ば強引にウォーキングへと誘う、なをこ。



そして、その疲れを癒そうと見つけたのがここ・・・・・



「AMALFI DOLCE」


さ---ん!!




もすっ!をんなのCafeろーど




ここは、1Fが全て手作りの イタリアン・ドルチェ
 のお店になっており、


ここのカフェの思い出を、


スィーツと共にお家にお持ち帰り、なんてのも如何であろうか。




もすっ!をんなのCafeろーど



私は、ハーブティーでかほりを楽しみ・・・・・・




もすっ!をんなのCafeろーど








見よ、このケーキ!!!




もすっ!をんなのCafeろーど






な、なんと、


あの湘南の海に浮かぶ島、 「江の島」 をかたどっているのである!!




しかーも!!


ナッツぎっしり確かな満足!!




チョコも甘すぎず、食べ応えのある一品である。



と、ウォーキングの疲れも癒され、


大満足の2名は、


江ノ電で帰路につくのであった。



あ、




と、顔を見合わせる二人。




そして、一斉に青ざめることとなった、


そのわけとは・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・、




お、オーシャンビュー・・・・・・




写ってなかった!!!




・・・・・・つ、つまり、である。


売りがオーシャンビューの店ならば、


それがみえる時間帯・・・・・・


日中に行くのが理想、である。




そ、それを、私はまんまと日暮れと共に入店・・・・というわけだ。





まだまだ、新米なをこのカフェブログ修行は続く。




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■総合評価
3.0

■既食メニュー
ブレンドコーヒー 600円

■ネタポイント
オーシャンビュー!!

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続く。

アマルフィイ カフェカフェ / 七里ケ浜駅鎌倉高校前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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横浜文明堂本社奥に、ひっそりとその当時、文明開化の音が聞こえてきそうな、
レトロ喫茶が存在する。

それが、伊勢佐木町モールの入り口付近にあるここ!

『文明堂茶館ル カフェ』さーん!!

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もう、ご存知の通り、
あのカステラを主力とする超有名老舗店、文明堂の喫茶室、である。
昭和の人間であれば、カステラ1番、電話は2番~♪と口ずさんだ経験はあるはずである。

と、今回は、そんな文明堂茶館にある『あれ』は、
和製パンケーキじゃあなかろうか?という一品が存在することや、
案外知られていない物語と共に、ひとときの贅沢時間について説明しよう。


1.文明堂は地域ごとに味が違う?!

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知らなかったー。

思わず口走ってしまう事実。
なんと!!
文明堂は戦後、長崎を総本山として、暖簾分け的に計7つの別法人に分かれているのだ!

そして、それぞれがカステラの製造工場を持ち、
独自に味を作っているのである!

そのため、製造元ごとの味を食べ比べる楽しみが出てくる、ということになるのだ!

これは、ちょいとわくわくしてきたぞー!!

いつか、食べ比べしてみよう!
そうしよう!!
と、新たな楽しみが出来たのであった。


2.和製パンケーキ?!

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喫茶室は、ステンドグラスや家具に至るまで、
昔の古き良き喫茶室を思わせる落ち着いた空間が、そこには存在する。

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そんな時が止まっているかのような空間で、
ひとときの優雅な時間を楽しむことができるメニューの数々が存在していたのだ。


・パステル 1枚180円
文明堂の商品の一つ、三笠山とゆーいわゆるどら焼きの皮の部分だけが提供され、1枚に1種類『バター、生クリーム、アイス』から添え物を選ぶことができるのだ。
一言で言うなれば、これは、和製パンケーキ!である。
あんこちゃんがなくったって、
平気ーなのー!!と、歌いたくなるほど、それのみ、でも十分にうまいんである!

焼きたてとゆー贅沢もあいまって、香ばしさとしっとり感の共存に、
でも、和製である故の甘さも控え目で、何枚でもいけそーである!

また、味変ちゃんが、合うのはもちろんのこと、
西洋とのコラボレーションを感じさせ飽きさせないことこと!

今のパンケーキブームに一役買ってもいーんやないか?!とゆー素敵な1枚であった。


3.北欧紅茶の最高峰がここに!

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ここの紅茶は無添加・無農薬にこだわって作られたハンドメイドブレンドであり、
そのブレンダーが、スウェーデン王室はじめ世界で愛されてるとゆー
トップブレンダーの
バーノン=モーリス
その人であるのだ!!

それをしっかり二杯分提供されるのだが、
かなりさっぱりすっきり系で、かほりを十分に楽しめるーん!
また、それが自然の優しさを感じるほのかさが、
より一層贅沢時間に変えさせるのであった。


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総評==============

総本山は長崎であっても、確かにここには、
横浜の文明開化の音は聞こえる、歴史が存在したのである。

カステラはもちろんだが、
そこで提供される和と洋の融合を楽しみつつ、
どうやってカステラ食べ比べるかなーなんて考える
なを子なのであった。

ただし!
馬車道十番館やえの木邸ほどの、空間力はないなぁ、
サービスも機械的だし、非常に残念である。

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☆総合評価
3.0

☆既食メニュー
カステラ

☆ネタポイント
あの文明堂の喫茶室!

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続く。

文明堂茶館 ル・カフェカフェ / 関内駅伊勢佐木長者町駅桜木町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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GWのリベンジ戦!
と、いうことでやってきたのは、カフェ激戦区のここ!鎌倉ーっ!!

の、長谷ー!!!
目的地は、カフェ坂の下と近く、海が目と鼻の先にあるのだが、
海沿いではなく、閑静な住宅地の路地をちょいと中に入って奥まった所にひーっそり佇んでいた。

その名も!
『カフェルセット』さーん!!

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来てしまった。
とうとう、この、B級とは呼べない、
正真正銘のA級ぐるーめに挑戦する時が!!

その、一部始終をお見せしよう!



1.日本初カフェー実店舗!
そうなんである!
ここは、通販でしか購入することができなかった、
最高13ヶ月待ちとゆー
驚異の記録保持者
である、
あの超高級パン屋『ルセット』の、
パンスイーツ専門店
なんである!

つまり、ここは、もはやカフェ版フレンチ!?
はたまた、カフェ版高級料亭?!
超一流ホテル?!
そんな肩書きが、ふさわしい店になるのかも、しれない。

こんなハードルあげあげーなカフェーであるなら、
自然と期待と求めるものは、それなりであるのは当然のことである。

さて、どうなることやら・・・


2.最高級パンと言われる由縁!

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いやー、日本初の実店舗、
待ち13ヶ月のパン、というだけでもかなり驚きの事実であるが、
驚きはまだまだ続くんである!

驚くなかれ!
ここの食パンちゃん、なんと!
1,000円~5,000円とゆー
驚異の価格帯を打ち出しているのだ!

何故か?!


酵母ちゃんから手作り!

発酵時間が通常の6倍以上!
小麦から塩から、
一つ一つの素材が最高級!
一つ一つの工程を
機械ではなく人が
時間を惜しげも無く
使って向き合っている!


と、それだけで十分理解できる条件が揃っているのだが、私は、ここのパン作りへのこだわり、というか、執念というべき事実を発見してしまったのだ。

これを知って、私は、
『完敗だ。』
と、言わざるおえなくなるのである。

それは・・・こうだ。




『酵母は生きている。
そのため、よい環境を維持するために、
発酵中に、パンにクラシックなどの、
音楽を聴かせている。』


参った。



3.店舗デザイン、家具に、至るまで!!

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パン職人を、クリエイターであると定義するルセットは、
会社もクリエイターが集まる場所に構えている。

そんなクリエイターの作り出す最高級パンとゆー作品を提供する
空間のデザインはATTA
中に配置されているオサレー家具は、KOMA
とゆー、クリエイターの力が集結してできた、
古民家の古い部分と新しいモダンデザインの融合、というところだろうか?

一つ一つのデザインは、確かにオサレーそのもの、である。

家具達は木材オンリーでも、座りやすい一品だ。

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たーだーし!
あんな高級感、贅沢感を演出する、コンセプトとする店であれば、
あのテーブルの配置はいささか雑多すぎやしないだろうか?

空間が狭いだけに、週末ともなれば待ちは必至の人気ぶり。
少しでもお客様の待ちを解消するため、なのかもしれないが、
12畳ぐらいの空間にテーブル席がひしめき合って並んでおり、
残念ながら、贅沢空間とは程遠い、
雰囲気が崩れてしまっているのは否めない事実、となっている。

あぁぁぁぁ、もったいない!

どうせなら、一日一組限定!とか、
三組以上は入れない!など、
ふりきったほうが、より、その空間でいただける高級パンを楽しむ、
という時間に対する価値を上げることができ、
満足感は増すのではなかろうか。

そもそも箱自体が、そんな贅沢空間を作り出すには狭かったのかも、しれない。



3.パンスィーツ専門店というならば!! 

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メニューには様々な種類のパンスイーツが並んでいるのだが、
一番上にあるメニューに釘付けとなるのだった。

最高級フレンチトースト
1,400円。

ドリンクセット
1,800円。

・・・!!?!

久々の4桁スイーツに、身震いが起きる。
もちろん、想定はしていたし、もともとの食パンの値段からしたら納得もあるはずである。

が、やはり、目の前に突きつけられた現実を受け入れるまでには、多少の時間が必要であったことは、否めない事実であるのだ。

だが、しかーし!!
店側もハッキリキッパリとこう告げたのである。

『こちらが一番のオススメですので、是非ご賞味下さいませ』

そこまで言われたらこちらにする以外の選択肢は消えてしまっていたのだ!

よし!
やってやろうじゃないか!!


そんな15分程待ち時間を要するフレンチトーストは、
こんなんである。

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一日漬け込んでシミシミ生地は、ルセットの@バターを使用しており、
口の中でふわっと感を与えた後、すーっと消えていくではないか!

しかーも!シミシミ生地はまったり目であるが、
上に配置されたナッツの食感確かな満足!だ!!

かなりナッツの香ばしさが味を引き締めており、
バランス感はすばらすぃーつ!!

味変ちゃんには、メープル&ハニーちゃんがかけ放題!!
本体はそこまで甘すぎないから、またまた、楽しめてしまーう!!!

パンの耳ちゃんもラスクになってサービスサービスぅ!


4.紅茶の素晴らしさと。

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一緒に頼んだ紅茶も、
イギリス女王エリザベス2世に「紅茶アートの傑作」
とまで言わせた一品。

席に運ばれてくるときから、
ポットから紅茶の芳醇な、かほりが漂って来て、幸せー!である。

ただ、である。

ポットサービスのため、時間がきたら自身でつぐわけなんだが、ついでみてびっくり!
茶葉がドバーッと流れ出てきてしまったのだ。
?!
茶漉しをつけ忘れてしまったようで、カップについだ紅茶を捨て、茶漉しと共にテーブルに帰って来たのであった。

謝ってくれていたし、こうなってしまったことはさほど問題ではない。
その注いでしまった紅茶は飲めずに捨てられただけであることが残念でならないのだ。

一言、取り替えます、と、言ってくれたなら、
私は気持ち良く、このぐらい大丈夫ですよ。と、言えたりしたはずである。

というか、そうする姿勢が店側にあったなら、
もっと心地よく過ごせたのでは、なかろうか、と。

最高級パンを提供する店であるがために、
ハードルが上がってしまっていたから、
余計なのだろう。

もったいないなぁ。

サービス料とってなかったとしたって、だ、
最高級パンを提供するあの信念と根性、
こだわりをもって生み出されたものを提供するならばこそ、
サービスも一流でなければ、パン作りのクリエイター達にも、
申し訳がたたないのではないだろうか。


総評==============

日本初を、クリエイター達の信念やこだわりを、
こんな形で経験できたことに感謝しなければならない。

こんな素敵な想いやクリエイター達の時間の詰まった最高級パンちゃんなら、
今度は食パンまんまを食べてみなければな、と思うのであった。

たーだーし!
どうせやるなら、その、
最高級パンの質を落とさないような店であることが最重要となるはずだ。

これからはこのパンを作るクリエイター以上に、
店側のサービスについての想いを強くもち、
また、信念をもって打ち出していって欲しい、と、切に願うばかりであった。

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☆総合評価
2.0

☆既食メニュー
最高級フレンチトースト
1,400円

☆ネタポイント
音楽を聴いて育つパン!
日本初パンスイーツカフェ!

ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
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続く。

カフェルセット鎌倉カフェ / 長谷駅極楽寺駅由比ケ浜駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.0