そして全てが結びつく~鳴動の生駒編~ | ∞Mosscual∞11歳差ツインスター夫婦〜この世界で愛を拡げる〜

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Mosscual∞ツインスター夫婦のりこにゃん&ゆーくんです。
宇宙(龍)の子供たちも一緒に色々な活動をしています♪



獅子窟寺で

意識の大切さを実感した私は

ワクワクドキドキする方向へ
進むと新たな世界が生まれていく

という確信を持ち

次なる地

稲倉神社を考察してみた。

この地に祀られているのは

ニギハヤヒ。

そうこの神社は

千と千尋に出てきた

ハクことニギハヤミコハクヌシのモデルと
なった

ニギハヤヒを祀る神社なのだ。

かの神は神武天皇の前に
天孫降臨したと言われている
日本最古の神と言っても良いかもしれない。

調べ終わり胸が高鳴る。

ワクワクドキドキのこの物語は

どの様な動きをしていくのだろうか。

自らのおもむくままに
動き出したこの流れは
乗れば次なるポイントへと走り出す。

合言葉は

ワクワクする方へ

だ。

そして生駒の地へ。

生駒からバスに乗り

「稲倉」で降りる。

行き方を調べる前に

前方の森の木々が一斉に揺れ始める。

絶対あそこやん…

目を凝らすと

鳥居の端が見える。











間違いない。

ここだ。

時刻は17時21分

陽と陰が切り替わる

そう。

誰ぞ彼(たそがれ)時だ。



神社に入ろうとすると

社務所で参拝客に
熱心に話している人がいる。

おそらくこの神社の宮司さんの様だ。

どうやらニギハヤヒの話をしているらしい。

この話聴く必要がある。

そう心が言うので従ってみる。

心のままに描いたのだ。
そこに疑う余地は無い。

熱心に初老のご夫婦に話されている中

一緒にお話を聞かせていただいた。

この話は

これから先に
携わっていくであろう未来を
予見させるものであり
また次なる地を指し示すものであった。

そして

手元にやってきた1冊の文書。

ご縁に感謝しつつ

宮司様に御礼をし

いざ、稲倉神社へ。

夕日に照らされる中

参拝客はおらず

静寂に響いているのは風の音。

太古のエネルギーを感じながら

妻から頼まれたあるミッションに取り掛かる。

今回来た目的の一つは

烏帽子岩に眠る龍を起こす事。

言い換えれば

隠されたエネルギーの解放だ。



数年前に行っていた

ツインの男性性の解放を

どうやらまた行っていくらしい。

ニギハヤヒとセオリツヒメ

空海さんと真那井御前

そしてツインレイ

一緒になったエネルギーを
各ポイントに拡げていく

宇宙の中心と繋がることは
調和のエネルギーを放射する存在に
自らがなるという事だ。

誰もがその権利があり
誰もが目指せるのだ。

全ての人が
調和する事が出来ると僕は信じている。

少し話はそれるが

私は妻と出逢い
文字通り電撃が走り
なんとも言えず惹かれあった。

埼玉と大阪

物理的な距離がある中で
妻に大阪に来てもらい
ネットカフェで
彼女が一緒に見ようと持参した映画を見た。

その映画は
当時、爆発的なヒットを記録していたものの
自分自身はまったく興味が湧かなく
その存在すら忘れていたものだった。

その映画を見た時

なぜか初対面の彼女に感じていた

懐かしさや既視感の正体を知った。

そうか

これは太古から続く

陰と陽の物語。

私が見た映画の名前は

そう。

ニギハヤヒとセオリツヒメの話を

描いたのではないかと言われている

「君の名は」であった。

そこから
織り成してきた展開は
過去の自分の書いたブログに
説明を任せるとして

稲倉神社に戻ってみる。

私の経験と考察によれば

ツインレイの男性性の解放は

同時に女性性の解放にも繋がる。

両者は鏡移しの様な関係性だからだ。

つまり片方のエネルギーが
いびつであればあるほど
もう片方のエネルギーも
いびつになる。

というより
自らのエネルギー放射が
その状態を作り出しているとも言える。

現に一緒になった私達ですら
私が歪んでいたため
別々の場所で現在過ごしている
(別れた訳ではありません。)

しかし私は声を大にして言いたい。

苦しむからこそ
上手く行かないからこそ
成就した時に
愛の素晴らしさを知るのだ。

闇が光をより美しく際立たせる。

星は夜という漆黒の天蓋を得て
その輝きを表現している様に。

かつて願えば
何でも手に入れることが出来た私達は
その明るさの尊さに気付かず

いや

尊さを感じるために
 
この地に降り立ったのではないだろうか?

ツインレイは
その凄くエキサイティングな
一緒になるという過程とプロセスを
楽しみに来たグループではないかという
私なりに立てた仮説をより検証していこうと思う。

私は大勢の人に繋がるような
普遍的で読みやすい文章が書けないので 
響く人に響けばいいと思っているが
全てのツインレイが
願わくばハッピーエンドを迎えることを
切に願っている。






解放を終えた私を照らしていたのは
柔らかな夕陽だった。






その太陽の光は
どこまでも柔らかで
神秘的なエネルギーを放っていた。



そしてそのエネルギーに呼応するように
神秘的な空間がそこに現出する

途中から音の消えた真空の世界
(あとなんかエネルギー体映った)



宇宙は何かを伝えたい時に

事象や映像でその真意を伝えてくれる。

その三次元のホログラムは

見たいものを見せてくれる。

自分が放った振動が

自分の周りのリアリティを生み出すのだ。

陽が落ち始めたので

挨拶をしてその場を後にする。



その場のエネルギーが

名残惜しそうに見送ってくれる。

分かりやすく言えば龍とも言える存在。

そして私の元に来てくれた

一冊の本に目を通す。

そこに書かれていたのは

銀河のマヤとの密接な繋がり。

つまりいままでやっていたものは

全ては

太陽に

いや、宇宙の中心に繋がっていた。

なぜそう思うのかというと

太陽は地球に宇宙の中心のエネルギーを送る
媒介を果たしているからだ。

そう、私達は古来の姿に

太陽と共に

自然と共に生活をしていた。

調和に満ちていたあの頃に

戻る必要があるのかもしれない。

とても壮大な物語の序章が終わり

メインストーリーがこれから始まる。

そんな確信めいた予感を携えて

私は家路につくのであった。