日南到着 | ととちの優雅な暇つぶし

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家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


油津港(あぶらつ)に到着





お昼前に到着して、シャトルバスで25分ほどの飫肥

(おび)城跡に行ってきた。


青島神社とか鵜戸神宮に行くオプショナルツアーもあったけど、申し込みに間に合わず断念。


飛鳥って全てが紙ベースで、ネットから何もアクセスできないので結構不便ショボーン


父の元に書類一式送られてきたけど、全然要領を得ないのでお手上げだ。



日中34℃になった今日。

10歩歩くと汗がじわ〜アセアセ


結局武家屋敷跡を幾つか見て、船に戻ることにした。

暑すぎて熱中症になりそうだ。



本丸跡の飫肥杉。







ソテツがあるのはさすが南国宮崎。



満月🌕は明日だけど、ほぼ丸に見える。





花火の前の縁日に並ぶ人々。

くじ引き、サイコロ、射的、綿飴、輪投げ。




ちょっとした景品アップが貰える。


今までに何度もクルーズ船に乗ったけど、日本の船は初めて。

日本船と外国船、色々特色があって面白い。


海外の船が基本料金を低めに設定して、インターネット、コーヒー(カプチーノ系)、お酒、スペシャルレストラン、洗濯機など、ほぼ全てのものがエキストラで、高い料金なのに対して、飛鳥は基本料金が元々高い。その代わりお酒以外は全て無料になっている。


クルーへのチップも飛鳥は無料で、外国船は強制的にチャージされる笑い泣き


飛鳥はお酒代もそれほど高くなくて良心的だ。


どっちが良いかは個人の好みだけど、飛鳥の方が日本人には合ってるのかもね。


それに飛鳥のクルーは、皆さんとても愛想が良くて丁寧だ。お客さんもとても穏やか。


アメリカのマイアミから出る、カリブ海クルーズは客層が酷かった笑い泣き


その代わり、飛鳥は船体が小さいので(それとも古いからか??)意外にエンジン音と微弱な揺れが常にある。


ダイアモンドプリンセスのように大きくなると、ほぼ船上である事を忘れるぐらい静かで揺れない。


たまに揺れると“地震か🫨?’とびっくり爆笑


クルーズは一度乗るとハマる人が多発する(私もチュー)


荷物を持ち歩かなくていいし、基本朝起きたら港に着いていて、ほぼ手ぶらで観光できるし、色々参加できるイベントもあるから飽きない。


オーストラリアのお金持ちの老人達は、老人ホームに入らずにクルーズをはしごしてる爆笑

高い老人ホームより安いそうだ。


お医者さん常駐だし、バリアフリー。食事には困らないし、運動もできる。


一度乗ったらハマるかもよ爆笑



今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

明日も良い一日でありますように。