オーストラリアの友蔵 | ととちの優雅な暇つぶし

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家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


ととちゃんと友蔵。



トモゾーとトトちゃん爆笑



友人のパートナーはトモゾーと呼ばれている。

ちびまる子ちゃんの友蔵爺さんに似ているから口笛



オージーなのに炬燵大好き❤

硬い身体を折り曲げて炬燵で緩んでる爆笑


日本人の家は土禁のところが多いが、ここは靴でそのまま部屋に入る。そしてこの炬燵の下に敷いてあるカーペットの周りで靴を脱ぐ笑い泣き

なんとも不思議なお宅なのだ。



オージー版友蔵さんはなんでもこなすスーパーハズバンドびっくり

掃除から洗濯、料理まで(このパスタもトモゾー作)

手先が器用なので日曜大工も難なくこなしてしまう。


朝は紅茶と朝食を持って友人のベットまで持って行く。

神の様な旦那さん爆笑

そんな男性、何処か他に生息してないかしら??



そんな甘やかされている爆笑羨ましい友人はお茶の先生だ。

元の仕事を退職して、長年の夢だったお茶室を家の庭に造って、お茶の教室で教えている。


正座ができない外人や膝の悪い人達用に椅子に腰掛けてできるお点前。


私も椅子に座って見学させてもらえてほっとした。

正座は10分で限界なのネガティブ



日本から畳を持って来たり、日本人のビルダー(大工)さんにお願いして建ててもらったお茶室



お庭も完成して、紅葉が秋らしかった🍂





丁度お稽古の日だったので、私にもお茶を一杯。

お作法は全然知らんけど、美味しかった。





今朝空港に行く前に友人とメルボルン市内でランチを食べた。


適当に入った日本食のお店。

その名もヤキモノ・ダイニング。

見ただけで外人経営の、バーの様なモダンな造りキョロキョロ



海鮮丼と椎茸の味噌汁を頼んでみた。


まず味噌汁だけがやってくる。

前菜のスープのノリだ。

オージー相手だとこうなるレストランは多い。

いつまで経っても慣れない〜ショボーン

ご飯と一緒に食べたいぞ。


文句を言いながら一口飲んで、

顔を見合わせる我々凝視

味噌汁と言うよりは。。。。。



味噌ラーメンのスープ🍲びっくりマーク爆笑爆笑

そして何故か揚げ出し豆腐が入ってるアップ

不思議な味だが不味くはない。

話の種になってくれたお味噌汁だった。


海鮮丼は醤油が酷く甘い(シェフの手作り)のを除いてはご飯もお刺身も美味しかった飛び出すハート


お値段は海鮮丼¥3000

椎茸のお味噌汁¥900(高っガーン)


満足度65%と言ったところか!?



帰りのフライトのスナック。

にんじんをスティックにオリーブのディップ、クラッカー。


友人達に会えたし、メルボルンの街もゆっくり歩いて回れたし、とても楽しい小旅行となった。



今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

明日が良い日でありますようにハート