女子会 | ととちの優雅な暇つぶし

ととちの優雅な暇つぶし

家無し、職無し、子無し、相方無しの4Nアラ還女史の徒然旅日記。

時々シドニー、時々日本、時々世界各地をトトロと旅しての、大したことない毎日を綴ってます。


今日は女子会。



友人の1人がレンタルルームを借りてくれた。


高田馬場にあるマンションの一室。


エアビーで部屋を借りたりするけど、時間でパーティルームを借りるのは初体験。


とても綺麗な部屋で嬉しい。



好きな食べ物を持ち寄れるし、時間を気にせずにゆっくりおしゃべりできるのが良かった。



みんなで色々持ち寄り、私もいちご🍓のケーキをデザートに。


食器も揃っているので便利。


この友人達とは4年前に、旺季志ずかさん主催の演劇スクールで出会った。


全員が主役を演じられるという、ちょっと変わったコンセプトのスクール。


短い2人芝居で全員が主役というもの。


そしてコロナ時代だったので、なんと国立劇場の小劇場を借りての公演だったびっくり


メンバーの中には国立劇場と聞いて感動する人もいた中、演劇ど素人の私。国立劇場の有り難みも重みも分からず、あまりの棒の演技に旺季さんを悩ませたのであった爆笑


私の役は今まで家族の為に働いてきたおばさん(55歳)が、突然人生を高校からやり直そうと思い立ち、セーラー服で高校に行こうとして、妹に止められると言うもの爆笑爆笑爆笑


セーラー服にミニスカート、ルーズソックスで演じてみたウインク ルーズソックスはもう流行らないと言われたけどネガティブ(いいの、履いてみたかったから)


それっきりで私の演劇人生は終わったけど、面白い経験だった。


自分も体験する事で、俳優さんの大変さ、素晴らしさが分かって良かった。



今日集まったのは、その妹役の彼女と他に2人。


1人を除いて演劇とは無縁の生活だけど、みんなそれぞれ人生楽しんでいる。


久しぶりの同窓会はとても楽しかったラブラブ


今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
皆さまの1日が平和なものでありますように。