新中3
・三平方の定理 折り返し 標準・応用
基本的な問題は、手早くさっさと解けるくらいでないと、応用を考えることはできませんでした。
授業で答え合わせをしているときに「次の手順は何する?」と問われたときに、答えられていなかった場合、
それは、解き方が身についておらず、パターン化されていないことを意味します。
基本・標準的な問題の場合、ある程度次にすることを予想しておく・考えておくようにしましょうね。
応用的な問題では、補助線で特別な形を描く問題がありました。これは「探し方」がしっかりしていないと
なかなか見つけるのは大変でしたね。どう考えていくとこういう形が見つかるかという話もしましたが、
そろそろ出来るようになってきてほしいです。
・体積の求め方
屋根型などの立体の体積は「底面積×高さの平均」で求められることの大まかな解説をしました。
次回も引き続き解説の続きをします。
【H・W】
三平方の定理④ 解説をした問題の解き直し→スムーズに解けるように
三平方の定理④ 大問4(2)(3)→応用です。今日の授業を踏まえて考え直す