ー Dignified eleganceー 今ここを最高に美しく☆認識を美学する -130ページ目

ー Dignified eleganceー 今ここを最高に美しく☆認識を美学する

日本オリジナルの教育技術「nTech」を今ここに活用し、誰もが自分のDignity(尊厳)を咲かせる生き方が当たり前になる世の中にしたいです。日本を世界の学校に✨

吉田松陰の空は見ている

の中にある、

たとえ一人もわかってくれなかったとしても、

この空だけはしっかり見てくれていると信じて、

進みます。というフレーズが好きです。
{B1099BCE-DE62-4309-92D4-19C8944C4F12}

このフレーズを聴くとすぐに私はNRグループ創業者であるNoh Jesuを思い出します。

きっとこの地球上の誰よりも、この涙を以って進み続けてきた人物だとわかるからです。

以前私が何かに酷く落ち込んで一人静かに泣いていた時、彼は私に向かって言い放ちました。

『貴方、自分の為にもう絶対涙を流さないで。
泣くんだったら世界72億人類の為に涙を流してよ。真理が感動する生き方を実践するのが私たちなんだから。』

その後ピタリと涙が止まったのを覚えています。

誰よりもその生き方を実践し続けているからこそ、伝えることができるメッセージだと感じ、

今までに、彼はどれくらいたくさんの涙をこの空に向かって投げただろうと思いました。

 

昨年の4月27日、ハーバード大学経営大学院の行政大学院で行なわれた安倍首相の講演スピーチの中で感動したこと。
 
ハーバード大学で日本の首相が講演するのも史上初めてで、全学生の10%に当たる1800人超の学生が応募し抽選で選ばれたのは500人。
 
講演は、ケネディスクールのデビッド・エルウッド学長、キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使、ジョセフ・ナイ特別功労教授に続く安倍首相の講演となった。
 
安倍首相が経済政策、女性活用、イノベーションなどの政権での取り組みに触れた後、最後に締めくくった言葉にいたく感動した。
 
『リーダーシップとは何か。若きジョン・F・ケネディは、それをgrace under pressure(窮地に陥ったときにみせる気品)だと表現しています。私もそうありたい。そう思っています。』
 
学生時代の半分を多様な国の外国人たちと過ごしてきた中で、非常に共感した内容でした。
 
正に日本人一人一人本来誰もが、このgrace under pressureを持っていると感じます。
 
今回の熊本、大分の地震と、それに対して協力体制を組む人たちの姿こそ正にそうだと。
究極の危機が来た時にでも、団結の魂で一点突破する力を発揮する日本人に、grace under pressure(窮地に陥ったときにみせる気品)を感じずにはいられません。
 
またどんなに経済が沈滞しても、持ち堪えられる粘り強さもまた、そこと通ずる日本人の粘り強さだと感じます。
{8F7E65AF-1649-4CC6-9BCE-03084690A6AC}
 
 

 

朝目が覚め、自分の認識が立ち上がる瞬間の心模様はいかがでしょうか。

 
私もいつも自らの心をセッティングしてから1日をスタートしています。
 
日本は、この2~3年で『鬱』が大爆発し、人間を一番虐める病気になるであろうと囁かれています。
 
明るく元気で社交的だった人でさえ、『鬱』になり人が嫌いになってしまう時代です。
 
また、経験や理論、情報知識も増え続け、どの情報をどう整理整頓すればいいのかも分からなくなっています。
GoogleのCEOであったエリック・シュミット氏も、人類の目覚めから2003年迄の情報を、人間はわずか1日で生み出していると話しています。
 
知っている世界が増えると、当然が増え、他との相対比較も激しくなり、結果として自分に厳しく他人にも厳しくなり、友達も減っていくのです。
 
孤独で寂しく、何をやっても完璧に満たされ続ける状態は維持できず、未来は予測も出来ないし、これまでの成功モデルも真似したくないし、そもそも過去の経験が役立たない時代になってしまいました。経験や知識なんかは、産業廃棄物だと言われているのです。
 
A.Iに狂ったような巨額の投資がなされる中、科学技術が発達すればするほど、危険で単純な仕事から、医者や弁護士のリーダーやアメリカの国防総省ペンタゴンの戦略策定を行うような高度な仕事迄、あらゆる仕事を奪っていくのもまたA.Iであり、新しい仕事や職業を生み出すことなしにしては、雇用問題の解決も難しくなっていきます。
 
所得も激減し、消費がなくなれば、マーケットは破壊され、資本主義の基本システムさえも壊れていくのです。
 
アベノミクスで政策を実行しましたが、単にお金だけを印刷し配ったところで、物商品が売れないことに加え、使ったとしても持続可能な成長ができる政策、消費中心の成長戦略にはなっていない暗中模索の現状なのです。
 
私たちは、どこに照準を合わせ、何をどう考えて生きればよいのでしょうか。
 
もはや、国や政策だけに身を委ねる危うい依存に満ちた生き方を卒業し、一人一人誰もが賢く考えなければ生き残ることが難しい時代なのです。
 
私たちは、何を知り、何をやり、何を希望するべきなのか?
 
人間とは何なのか?
生きるとは何なのか?
 
誰もがその問いに対して明確な答えを持たなければ生きることができない時代なのです。
 
自分がその問いに対する答えを持っていないことに絶望しなければならない時代なのです。
 
そして同時に、その答えが日本で生まれていることに希望を持たなければならない時代なのです。
 
人間そのもののポテンシャルを復興していく道こそ、私はA.Iを超え、人間にしか歩むことのできない真の教育の道だと思うのです。
 

年末年始に観た映画の一つ、今話題になっている『杉原千畝』は今オススメNo.1です(^^)

 
{674969D1-87EE-4A9B-A326-E0D0399DEDBD:01}
 
私が杉原千畝の存在を初めて知ったのは、高校の英語の教科書でした。日本のシンドラーと呼ばれ、2000人以上のユダヤ人難民に日本通過の命のビザを発給した官僚、外交官として紹介されていました。
 
また、8年程東京に住んでいた頃、杉原千畝のストーリーを演劇にして全国で講演活動をされていた方が知人にいたので、長く日本の外務省に隠蔽されてきた彼の人道的行為が偉大なことであったのかを、知らない日本人が未だ多いことも承知していました。
 
にもかかわらず、今回上映中の『杉原千畝』は私に新たな発見と感動をプレゼントしてくれたのです。そこには、私も知ることができなかった杉原千畝やその家族、そして仲間たちとの関係性や背景までが描かれていました。
 
私が一番驚いたのが、杉原千畝はただの外交官ではなかったということ。身近に外交官として活躍する存在がいる中、こんな風に表現するのは少し失礼かとも思いますが、率直にそう、感じたのです。
 
 
センポ(千畝さんの海外での呼び名)は、
 
①世界を変えたい
②その為に日本が何ができるのか
 
を常に考え、実践していた存在だったのです。
 
また、それを考える時には人種や民族、国家、宗教などへの偏見はなく、同じ一人の人間として、何がベストな選択なのかを選択し実行する方でした。
 
2000人以上のビザ発給から6000人ものユダヤ人難民の命を救うことができたのも、センポが、このような観点視点から、常に歴史文明や時代、世界情勢、日本の立ち位置、そして自分の今あるべき姿を観て、分析し、選択、行動していたから自然発生的に生まれた結果に過ぎないと感じたのです。
 
センポが取った行動の背景に隠された彼の観点、視点に触れ、その次元の大きさに驚きました。
 
事実、彼は、第一次大戦で敗れたドイツがヒトラー中心の独裁主義から、オランダやリトアニアを支配化に置いた後、ロシアを攻める動きに行くことを見抜いていたし、
そうなった時に、アメリカが日本から戦争をふっかけるように先導し、日本がこれに嵌り、日本からアメリカに戦争を仕掛け、これまでにない大きな痛手を受け負けることさえ、見抜いていたのです。
 
センポは、常に外から内をよく観て分析していました。そして、周りの大佐も彼の予測が必ず当たることを承知していたのです。
 
しかしながら、軍はセンポの観点や分析を受け入れることができませんでした。
結果として、予測した通り日本は原爆を二つも落とされ、ポツダム宣言を受諾し、無惨なまでに敗戦しました。
 
だから私は思ったのです。日本がもっと柔軟に、狭い視野の観点に縛られず、センポの観点を聴く器があったなら、日本はもっと違う歴史文明を描くこともできたのではないかと。
 
一瞬の選択と決断かも知れないけれど、常にその一瞬一瞬の選択と決断が歴史を創ってしまうからこそ、自らがどのような観点や視点から現象を観て解析しているのかの質が、非常に大切だということを改めて思い知りました。
 
私は今、この時代を生きる一人一人の日本人がセンポのような観点視点を持っていた方がいいと思っています。
 
一人一人が日本を世界をどう創っていくのか、経営していくのか。
それは、自分自身を、家族を、プロジェクトやチームを、会社や地域社会をどう創っていくのか、経営していくのかと何ら変わらないことであると思うからこそです。
 
新春にオススメしたい映画『杉原千畝』
是非観た後に感想をシェアできる誰かと一緒に観て頂きたいです。
 
Morphie
 
第二回 2015福岡 日韓交流フェスティバル NURITSYOで、日韓合同司会をさせて頂きました。韓国代表司会のヒョンジョンさんがとても美しい韓服を着ておられたので、ビーズや繊細な刺繍をほどこした仕立てにうっとりしておりました。ヒョンジョンさんも美しい方ですし(^-^)
{AB62DB53-3BC7-4A20-9BA9-07605DBFBB94:01}

プラス、女優のパク・シネさんが出演されているので観たいと思っていた映画『尚衣院』サンイウォンを観て参りました。
 
{D34F4983-C8D5-46B1-BA2C-940CCAA5ED83:01}
 
{EF34B72C-D7D5-4613-A066-527F08D548CA:01}
 

http://saniwon-movie.com

 
一言で感想を言えば、人間の愛は苦しいけれど、美しい…ということ。
 
朝鮮の王様と王妃と、王室の衣を作る伝統の仕立て屋さんが出てくる話しなのですが、
 
王様自体が兄の権力の基に、自分のものは何一つこの世界に存在しない、それが例え王妃でさえも、というくらいの愛情欠乏症。
 
そんな繊細な王様の心情が王妃との間に心と身体の距離を作ってしまい、王妃は自分の居場所を感じられない孤独と寂しさに日々を過ごしていた。
 
王様が小さい頃から3代仕えてきた仕立て屋は、唯一王様に自分の服を作り自分のものとして与えてくれた存在であったから大切にされてきた。
 
しかし王妃が王様の服を台無しにしてしまった出来事がきっかけで、若手のセンスあるデザイナーが王室に呼ばれ、その実力を認められ王様や王妃の服を作ることになる。
 
彼は心密かに王妃に一目惚れし、彼女が王様に無視されないよう、最高に輝かせる服を作ると約束する。
 
しかし、圧倒的な王妃の衣の美しさで、その才能を見せつけた清の使徒を迎える宴。以前から蓄積していた仕立て屋の嫉妬が爆発する。デザイナーの優しい人間性に彼を好きだと思い、才能を認めたい気持ちと、今まで構築してきた全てを破壊され奪われることに対する恐怖と憎しみが、王様、王妃、デザイナー、そして自分自身をも悲しい道へと向かわることになる。
 
王妃を守る為、自ら濡れ衣を被り死刑への道を選択したデザイナー。
 
昼間の青い空の中にいつか仕立て屋と一緒に見た月を見上げながら、
笑顔で目を閉じて討たれ死んでいったデザイナー。
 
そして自分を守る為に死んでいった悲しみに苦しむ王妃。
 
死んた後のデザイナーの遺品の中に、出世した時には自分が貴方の服を作るからと話していた作りかけの服を見つけ、自分がしてしまったことへの深い後悔に涙する仕立て屋。
 
そして王様と王妃の孤独も決して解決することなく…
 
人間は、自分と自分以外を分けて固定して存在させてしまう。
 
そう認識することしかできなかったが故に、すべてが全部自分であり、自分でないものが一つもない、つながりを観ることができず、ずっと苦しんできた。
 
足りない、出来ない、分からない、知らない、ない、ない、ないと。
 
分けてしまい、全体や共通、完全が観れないから、つながっている愛を感じられない。
 
足りる、すべてがあるを感じられない。
 
そんな観点を土台に、自分を存在させ、相手を、宇宙自然を、すべての物を、存在を認識してきた悲しい歴史。
 
その観点だけに固定されていたら、人間はいつまで経っても幸せにはなれない。
 
そのことを骨髄深く感じさせてくれる映画でした。この自分と自分以外を分離する認識の構造は、この封建時代から産業社会、情報社会へとプレートが変わっても全く変わっていないから。科学技術は発達したのに、認識構造は全く進化がないのだから。
 
本当に悲しくて悲しくて、涙が止まらない映画でした。
 
人間かわいそう、このままではかわいそう。。
 
脳の外、存在の外、観点の外にその答えがあるから1日も早く出会って欲しい。そう感じた映画でした。
 
韓服の刺繍の一針一針に、その涙を感じ、何か苦しいけれど尊く美しいなと思いました。
{1FE59625-5D24-41AE-8AF1-3FB2ABD345CB:01}
 
{9BFEB218-9394-4A31-B781-5DFB4781EDBC:01}

服を扱う映画なので、映像もとても綺麗です。マリーアントワネットやLoversやHeroなどが好きな方にもオススメです。