ハー・ジャズ・マスター | モロコシボックス

ハー・ジャズ・マスター

今回は

シンカリオン チェンジザ ワールド から

シンカリオンCW E7かがやき ドリルフォームです。


◼︎E7かがやき

◼︎シンカンセンモード


青いボディに金のラインが良いですね。

電流の周波数の異なる地域を走れるのが特徴の新幹線です。

転がし走行が可能です。


◼︎パーツ装着形態


付属する合体パーツを車体後部に取り付けられます。


前回も書きましたが、勇者ロボのメカ的でワクワクするビジュアルがグッド。


チェンジ!シンカリオン!

変形ギミックはこちら参照。



◼︎シンカリオンモード


これまでの記事でも書いていますが、バラして再構築するギミックでありながら 煩わしさが無い程よい難易度の変形パターン。

プロポーションも良好。


騎士の様なデザインが格好良いです。


可動範囲はこちらの記事参照。

程よい可動範囲です。


合体パーツから取り外したシールドを腕に装着可能。


◼︎エルダドリル


エルダドリルはドリル掘削機型のエルダビークル。

如何にもアニメSFマシン!と言うビジュアルがワクワクします。

転がし走行可能。

2本の大ドリルは手動で回転します。

ドリルマシンは浪漫の塊!


E7かがやき とエルダドリルがビークル合体


E7かがやき は

腕を取り外して準備完了。


エルダドリルは


本体から上部パーツを取り外します。


上部パーツは以下の3つに分離。


本体は以下のパーツに分離。


クローラー部は変形させます。


本体に変形したクローラー部を合体。


腕部背面の


肩部にE7かがやき の肩アーマー、前腕部後面に畳んだ腕部を合体。


足にエルダドリル上部パーツを、脛部にエルダドリルの小ドリルパーツを合体。

腕先に大ドリル、胸にライトパーツを合体して完成!


◼︎シンカリオンE7かがやき ドリルフォーム


腕部の巨大なドリルが とても格好良い!!
胸部にライトパーツが来るのも良いですね。
「青いボディのロボット」と言うとクールなイメージですが、それがドリル装着のパワータイプの形態になるのが面白いです。(これはシンカリオンシリーズ共通でそうなのですが、そこが良いと感じます。)

◼︎余剰無しモード


最中に合体パーツを取り付けてみました。

違和感なく成立しているのが良いですね。


以下、適当にアクション。

合体パーツをバズーカに見立ててみました。パワータイプのE7かがやき には銃火器が似合います。


大きいドリルはアクションに映えます。


「ツインクッサクドリル!」


シンカリオンE7かがやき ドリルフォームのレビューでした。

難点として感じたのは、ドリルフォーム時に肩後ろのアーマーがポロリしやすい点。

全体の出来が良いだけに ここだけは非常に残念。

良点としては、変形ギミックのほど良さ。これについては以前の記事でも書いています。

腕部を丸々換装するギミックは、前回の記事でも書きましたが 「Z合体」を彷彿とさせつつ、新しい形に昇華しているのが良いですね。

Z合体では換装した腕部や脚部が余剰になっていたのですが、シンカリオンCWシリーズでは合体に組み込める様になっているのが素晴らしいです。







◼︎オマケ

おまけの比較。

シンカリオンCWシリーズ集合!

E6こまちE5はやぶさ、E7かがやき のシンカンセンモードで。

これまでの記事でも散々書いていますが、後部に合体パーツが付いているビジュアルが ともかく最高!

往年の勇者シリーズのダグオンのライナーチームを想起します。


シンカリオン形態で。

シンカリオンシリーズと言えば 赤、碧、青のロボット!格好良いです。


エルダビークル集合。

エルダトップリフターエルダトレーラー、エルダドリルで。

用途もビジュアルも大きく異なるチョイスが良いですね。

実機にありそうなビークルの中のドリル掘削機の存在感が凄まじいです。笑


ビークル合体形態で。

E6こまち トップリフターフォームE5はやぶさ トレーラーフォーム、E7かがやき ドリルフォームで。

射撃タイプ、近接高機動タイプ、パワータイプと、ビジュアル面からもハッキリ異なるのが解るシルエットが良いですね。

合体に関しても脚部換装型、アーマー装着型、腕部換装型、とそれぞれパターンが異なるのもグッド。