ヘッドオーバー・ヒールズ・マジック | モロコシボックス

ヘッドオーバー・ヒールズ・マジック

今回は

シンカリオン チェンジザワールド から

シンカリオンCW E6こまち トップリフターフォームです。


◼︎E6こまち

◼︎シンカンセンモード


赤いボディが特徴の新幹線。

新幹線と在来線は線路の幅が違うのですが、在来線の線路を走れたり、狭いトンネルも通れるのが特徴の新幹線です。

転がし走行が可能。


◼︎パーツ装着形態


付属する合体パーツを車体後部に取り付けられます。

勇者シリーズのメカ的なビジュアルになるのが良いですね。


チェンジ!シンカリオン!

変形ギミックはE5はやぶさと同じなので割愛。

前回参照。



◼︎シンカリオンモード


バラして組み直す変形ギミックですが、そこまで難しくは有りません。

プロポーションは良く、赤いボディが格好良いですね。

赤と白のカラーリングは 90年代だったら主役機だったろうな、と感じます。


クールで格好良いです。

赤い鳥の羽の様なヒサシが良いですね。


腕には合体パーツからシールドを腕に取り付けられます。


可動範囲も前回参照。

余剰パーツも組み込んで遊べます。


◼︎エルダトップリフター


フォークリフト型のエルダビークル。

ブレードが無く、パレットが直接付いているのがSFマシン感有って良いですね。

転がし走行が出来ます。


フォークのパレット部は固定で、上下に可動しないのが残念です。


パレット部には軽いものなら載せる事が出来ます。


シンカリオンE6こまち とエルダトップリフターがビークル合体


E6こまち は

脚を外して準備完了。


エルダトップリフターは


下記のパーツに分離。


車体後部からミサイルポッドを分離。


本体を左右に分割し


運転席部を回転してつま先にし、後輪部を引き出して踵にして脚ブロックにします。


ボディに脚を合体し


パレット部にツイストロックバスター、E6こまち の脚を合体してバックパックに。


背中に


バックパックを合体。


胸にミサイルポッド、腰にアーマーを取り付け、武器を持たせて完成!


◼︎シンカリオンE6こまち トップリフターフォーム


胸のミサイルポッドや背中の砲塔が格好良いです。

後部に大きく張り出た踵がローラーダッシュの様でいいですね。

脚部を交換するギミックは「シンカリオンZシリーズ」のZ合体の様で面白いです。


◼︎余剰無しモード

合体パーツ・シャーシを組み込んでみました。

シールド+銃火器装備のイメージです。


以下、適当にアクション。


脚部の高機動ローラーでダッシュしながら射撃!


ツイストロックバスターは左右に分割して持たせることも出来ます。


シンカリオンE6こまち トップリフターフォームのレビューでした。

難点としてはE6こまち がE5はやぶさ と同じ変形ギミックの為、面白みに欠ける…とは感じますが、まぁそれは これまでのシンカリオンシリーズもそうだったので いうほどの難点では無いかなとは思います。

良点としては、まず見た目の格好良さ!

トップリフターフォーム時の銃火器増し増し感が良いです。

そして上記しましたが、「Z合体」を彷彿とさせるギミックですが、異なる属性のビークルになった事でビジュアルが大きく変わるのがグッド。

実際私は「シンカリオンZ」には そこまでハマれなかったのですが、要因としてザイライナーとの合体にあまりシルエットの変化を感じない所が要因だったので、今回の仕様は かなりワクワクさせられます。

エルダビークルの合体方法がE5はやぶさ トレーラーフォームと大きく異なるのも楽しいポイントです。







◼︎オマケ

おまけの比較。

E6こまち トップリフターフォームとE5はやぶさ トレーラーフォームと。

上記しましたが、エルダビークルの合体方法が異なる為、ビジュアルは勿論 全体の雰囲気や身長が異なります。


シンカリオンCWシリーズのメインギミックのビークル合体は他のシンカリオンとも可能。

雰囲気が大きく変わって面白いです。