モロコシボックス
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ムーン・エイジ・デイドリーム

今回は

仮面ライダー555(ファイズ) から

SUPER BEST 光る‼︎鳴る‼︎変身ベルト DXデルタドライバーです。

2004年に放送された「仮面ライダー555(ファイズ)」に登場した3号ライダーの変身アイテムがSUPER BESTシリーズに登場!

SUPER BESTは2020年から展開しているシリーズ。過去のDXライダーベルト玩具を発売しており、実質再販シリーズですが 一部アイテムは廉価版仕様になっています。


◻︎デルタギア


仮面ライダーデルタに変身するアイテム一式。


◼︎デルタフォン


携帯電話型のアイテム。

形式番号はSB-333P

テンキーは無く、音声による入力で使用する という設定でした。


上部にコンソール画面があり、電池残量、アンテナ状態、「SB-333P」の文字が表示されています。


シンプル過ぎる画面は携帯電話というよりPHS的ですね。

これは さすがに当時も「ちょっと古臭く無い??」と感じていました^^;


上面に電源スイッチ(緑○

OFF←→ONになってます。


トリガーを押すことで(緑矢印)各種ギミック。

通常では「error」の音声が流れますが、トリガーの長押しで音声認識モードになり コマンドを喋ることで各種状態にサウンドが変わります。

が、実際は何を喋っても─なんなら何かしらの音が鳴れば発動します。


アンテナ部を引き上げる事で通信状態に。

「connectioning.」の音声と共にアンテナ部が光り、通信音が鳴ります。

通信音は15秒程で停止。アンテナを下げても止まります。


◼︎デルタムーバー


ハンディビデオカメラ型のアイテム。

形式番号はSB-333DV

私が子供の頃はこういうビデオカメラを どの家庭も使っていましたが、スマホの登場と機能上昇のおかげで昨今は すっかり見なくなりましたね…。

もはや懐かしいです。

レンズ部とセンサー(ライト?)部がオレンジのクリアパーツなのが嬉しいです。


側面のパネルは展開すると画面に。内部には操作パネルが。

操作パネルのボタン類はしっかり色分けされてる上にアイコンがタンポ印刷までされているのが嬉しい!

ボタン類はダミーで押す事は出来ません。


◼︎デルタドライバー


ベルト型のアイテム。

形式番号はSB-333B

劇中設定としてはベルト型のトランスジェネレーターですが、玩具としてはただの箱です。

デルタムーバーを懸下できますが、単体でのギミックは有りません。


デルタフォンのトリガーを長押しして「変身!」のコールで変身待機音が鳴ります


「standing by…」


ベルトのデルタムーバーに


デルタフォンを刺すことで変身!

「complete.」


◼︎変身状態

他のライダーベルトにありがちなバックル部の変化が無いので印象は同じです。


上記のギミックを動画で。

電源ON→call→変身


◼︎デルタフォン+デルタムーバー ブラスターモード

デルタフォンとデルタムーバーが合体した銃。

これといった名称は無い模様です。

黒と銀に統一されたカラーリングがクールです。

オレンジの差し色と仮面ライダーデルタのパーソナルカラーの白のラインも格好良いですね。

トリガーを長押しして「ファイア」の音声入力でブラスターモードに。

ブラスターモード攻撃音の後はトリガーを引く事で通常銃撃遊びになります。

その後、トリガー長押しで「チャージ」の音声入力でチャージ遊びモードに。

やはり専用攻撃サウンドの後からは通常銃撃遊びに切り替わります。


手に持つと このようなサイズ感。

私は成人としては手が小さい方ですが、それでも結構な大きさ。

グリップが太いおかげで大の大人が持ってもなりきり玩具特有の小ささは感じないのでは?と思います。


上記のギミックを動画で。

変身と同じく音声はなんでもオーケー。

説明書ではブラスターモードのあとトリガー長押し音声入力でチャージモードになる と読み取れる表記なのですが、実際には球を打ち切って弾切れ音が鳴らないとトリガー長押しによる音声入力モードになりません。


◼︎ミッションメモリー

ファイズシリーズに共通して付属するアイテム。

玩具としては必殺形態に変形させるためのスイッチを押すキーになっています。

クリアパーツが嬉しいです。


◼︎デルタフォン+デルタムーバー ポインターモード

銃の天面にミッションメモリーを指す事で必殺技形態に変形!
遊底と銃身がスプリングで飛び出します。
短銃のビジュアルからライフルのような見た目に変化するのが格好良い!
ミッションメモリーを指す事で「ready.」の音声。トリガー長押しで「チェック!」の音声入力で「exceed charge.」の音声ののち待機音が流れ、トリガーを引く事で必殺技音が流れます。

サイドパネルを開く事でスコープリングしてる⋯的にも遊べます。

劇中でやっていたかは覚えていないのですが…。

ただ、玩具的には 画面に「SEEKER(探索)」の文字があるので そういう遊び方も想定されているのでは…と邪推します。


必殺技遊びを動画で。

スプリングギミックで銃身が飛び出すのが とても楽しい!

やはり音声はなんでも良いです。


デルタのベルトは うるさ過ぎないメカ感が格好良いんですよね…

デルタ(Δ)を落とし込んだデザインもグッド。


変身ベルト DXデルタドライバーのレビューでした。


難点として感じたことは、説明書の表記が若干不親切な点。

上記した通り、実際の商品の遊び方と異なる為 最初困惑しました。

また当時品は白いラインがクリアパーツだったのですが、今回は「廉価版」という事で塗装に変更されています。…というのに定価が1万円近いというのは正直高過ぎます。

と、書きましたが 玩具自体の不満点では無いです。


良点として感じたのは、音声入力遊びの凄さ!

もちろん単純な音声入力なので なんの音でも良いというチープさは有りますが、単純に「マイクを積んでいて、音を認識する」というのは凄いです。

また、ミッションメモリーを指す事による瞬間変形も楽しいと感じました。


そして この2026年現在にデルタドライバーを新品として発売してくれたこと!

2011年の「仮面ライダーW」のときに『ライダーグッズコレクション』というムック本が出たのですが、その本で過去のDXライダーベルトオモチャの詳細を読み「デルタドライバーの当時品は単純な音声認識があった」と知りました。

そこでデルタのベルトすご!欲しいな!と思ったのですが、すでにその当時で結構なプレ値が付いており 欲しくてもなかなか買えないという状況に悔しく思っていました。

それから長い間 いい値段で売られてたら欲しいなとは思っていたのですが、やはり中々良い出会いは無く そう易々と入手することは出来ないでいました。

そうしてる間に物価の高騰で中古玩具の値段も上がるし…

と、いう所に今回のリリース!大変嬉しかったです。

廉価版とは言え新品。しかも現行品なので近所の大型量販店で買える。こんなに嬉しいことはありません。

さらに以前出たCSMからのフィードバックでサウンドはクリアに。しかも一部サウンドは当時品から変更されており、より劇中のイメージに近くなっています。


他のライダーベルト玩具とは一線を画すギミックも楽しく、見た目も格好良い。

昔からのライダーファンにはもちろん、新しいライダーファンにも触って欲しいオモチャです。







◼︎オマケ

おまけの比較。

ドレイクグリップとデルタフォン。

当時からなんとなーく似てるなと思っていたドレイクグリップとデルタフォン。

デルタフォンは謎携帯電話で、'04年当時は「こんな携帯電話があるか!」と思っていたのですが '07年当時 「仮面ライダーカブト」の番組は観ておらず、また謎携帯電話が出たのかと思っていた程です。

劇中でも設定でもドレイクグリップに携帯電話や通信機の旨は有りませんが、玩具のデザインとしては意識ているのでは?と思います。

今では どちらも「銃のグリップに単体で意味を持たせる」という点は素晴らしいなと評価しています。


DXドレイクゼクターとデルタの銃で。

共通して「グリップにライト&サウンドギミックが集中している」のが特徴です。

玩具のセットとしてベルトが無いためか ドレイクゼクターの方が大きいです。


デルタの銃と、現行の特撮ヒーローの変身銃ギャバリオントリガーで。

’04年当時の変身銃と最新の変身銃を並べてみました。

デルタドライバーの銃はシンプルでクールな格好良さ、ギャバリオントリガーはボリューミーな格好良さと、それぞれの良さを感じます。











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