スノウ・ミュート | モロコシボックス

スノウ・ミュート

今回は

宇宙戦隊キュウレンジャーから

DXキュータマ合体 ギガントホウオーです。

 

 

■ホウオウボイジャー

 

ホウオウソルジャーが駆る、ホウオウ座系スペースロケット。

キュータマ番号は12番のホウオウキュータマ。

ファイヤーパターンが格好良いです。

 

転がし走行は不可。

 

機体中心部のスイッチ(緑色の矢印)を押すと、キュータマコクピットが発光。

 

ライト&サウンドギミックが楽しめます。

電源を入れると「オウオーウ ボイジャー…!」のサウンドが。

スイッチを押す事で

「come on the Go!」

「ホウオーウ ベース…!(待機音)」

「ホウオーウ ボイジャー! 3!2!1! Go!」

のサウンドが順に流れます。

その後は「飛行サウンド」がループして流れ続けます。

スイッチを押す度に「飛行音1」「飛行音2」が、順に流れます。

30秒経つと「飛行サウンド」は勝手に終了します。

この飛行サウンドはかなり楽しいです。 思わずブーンドドドしてしまいます。笑

 

■ホウオウベース

 

ホウオウソルジャー専用の、ホウオウボイジャーサポート用発射台。

まんま発射台です。

転がし走行が出来ないのがとても惜しいです。

 

ホウオウボイジャーをセット。上記のサウンドと共に発射遊びが出来ます。

やっぱりロケットには発射台が有ると嬉しい!

 

■ホウオウステーション

 

ホウオウソルジャー専用の、ホウオウボイジャーサポート用宇宙ステーション。

今回(撮影的な意味で)一番厄介な一台。自立しません。笑

宇宙ステーション…というか「人工衛星」モチーフの珍しい玩具。

他にはTF実写のサウンドウェーブ位しか同モチーフを知りません。

 

太陽電池パネル部(ホウオウミラー)はフレキシブルに可動します。

クリック入りで小気味よく可動します。

 

ホウオウボイジャーとホウオウステーションがキュータマ合体!

 

ホウオウボイジャーは

 

機体を立て

 

羽を畳み、機体後部を開きます。

この時、スイッチを長押しする事で

「come on the Dokking! ホウオーウステイション…!」のサウンドが鳴り、待機音が流れ、合体シークエンスに突入します。

 

ホウオウステーションは

 

 

腕部に変形。

 

ホウオウステーションにホウオウボイジャーを貫通させる様に合体させると…

 

合体音がなります。 スイッチを押してやることで…

「ギガントホウオー!!」

 

■ギガントホウオー

 

ホウオウボイジャーとホウオウステーションが合体した、伝説のスペースロボ。

ホウオウステーションを貫通する合体方法が、個人的にはメガレンジャーのメガボイジャーの合体を連想させ、とても燃えます!^^

腕部が少し短めでしょうか。

 

どことなく懐かしさを感じるドングリヘッド。

ゴーグルロボ、ダイナロボ、チェンジロボを起想しますね。

グラスアイにマスクフェイスと言う、目も鼻も造形されて無い顔は、シュリケンジンダイノ以来2年振り。

よく見るとバイザーと額の模様で鳳凰が描かれています。

 

可動は腕のみ。

背中のホウオウミラーは干渉にないように逃がす事も可能です。

 

ホウオウミラーに収納されていたギガントブレードを持たせる事が出来ます。

ギガントブレード、ホウオウミラーに取り付ける際のポロリが凄まじいので、小改造してしっかり収納できるように処理しました。^^;

 

ロボット形態でも、腰のスイッチ(緑色の矢印)を押す事でライト&サウンドギミックが楽しめます。

 

合体後はスイッチを押す事で

「歩行音」

「スーパーギャラクシー!(必殺技音)」

「ギガントホウオー!」

のループでライト&サウンドギミックが発動します。

 

DXギガントホウオーでした。

リュウテイオーと異なり、ライト&サウンドギミックが復活したのがとても嬉しく、遊びの幅を広げるので楽しいです。^^

メガボイジャーを連想させる合体パターン(購入に至った理由その1)や、デザインがとても良いです。

劇中のホウオウボイジャー=鳳ツルギのキャラも相まって、とても良い印象です。

ただ、ホウオウベースがギガントホウオー時に余剰になってしまうのが残念です。

 

↓こうなると思ってました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

■オマケ

ホウオウステーションはブロック状に各パーツが組めるので遊んでみました。

 

ホウオウステーション ランドクローラーモード!

 

ホウオウステーション バトルモード!

 

ホウオウステーション、スラッシュモード!

何気にめっちゃ遊べます。

 

ホウオウボイジャーは「ホウオウ」要素が無い、とかいう意見を散見しますが、はたしてそうでしょうか?

今回購入に至った最大の理由がこれ!

ギガントホウオーを寝かしてやると、まるでバリドリーンのよう!

 

「スーパー戦隊TOY HISTORY」より。

そう!これこそホウオウ要素なのです!ファイヤーパターンも、モロにバリドリーンっぽさ!

機首もバリドリーンのデザインをアレンジしていますね。

キュウレンジャーはこういう所にグッと来ます!

 

キュウレンオーと比較。

バリブルーンとバリドリーンと思うとめっちゃ燃えます!

 

双剣のロボ、と言うとタイムシャドウを思い出します。