「ペライチ」創業者・山下翔一さんの講演会で「赤べこ」になるの巻 | はたらく女性がつどう つながる【朝活morning +(もーにんぐぷらす)】

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「ペライチ」創業者の山下翔一さんがうどん県に来る!

そんな投稿をFacebookで見かけ、即、申し込んだ私。
待ちに待った講演会が2月3日節分の日に開催されました。
 
ペライチにドはまり中!」とあちこちで言い回っている私ですが、この講演会を機にますますドはまりし、ペライチ沼におぼれてもいい!とまで思いました、はい(笑)

「ペライチ」ってなに?という方はこちら
 
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講演会は会場満席。
全国各地でご講演をしている山下さんですが、参加者がほぼ女性という状況は、とってもレアだったよう。

「できるだけみなさんの興味がある内容をお話ししたい」ということで、山下さんがいくつかのトークテーマを用意し、その中から参加者の方が選ぶという「大喜利スタイル」の講演会となりました。
 
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さすが日本を代表するトップマーケッター、どんなテーマ、どんな質問にも打てば響く回答!
マーケティング、セルフブランディング、PR、情報発信、地方創生・・・、自分が興味があるテーマばかりで、私、赤べこ赤べこ 赤べこのごとく、うなずいていたみたいです。

ほら!
 
(トラブルっていうのは、会場のプロジェクターのこと)
 
オモシロすぎて(interestingのオモシロね!)、赤べこしらい赤べこ、自分の字が読めないほどメモしまくり。

○自分軸の正しい見つけ方
○情報発信は徹底した「相手視点」で。
○情報発信における共感は10%でよい。
○まずは強烈な「角」を取ろう。
○「好き」「得意」「ニーズ」の真ん中で勝負。
○4Pで一番大事なものを間違えない
○表面的なニーズではなく、本質的なニーズを探ろう
○セルフブランディングとは「〇〇と言えば△△さん」
○「強み」×「ライバル」×「ニーズ」 突き詰めるべきはUSP
○「対価」は柔軟に考える
○お客さまのバリューになることをどう提供するか
○「共感」がインセンティブ
○広告とPRは似て非なるモノ
○ファンを作る、ファンと育てる
○ネガティブをポジティブに変えるファン作りの方法
○自分の進みたい「先」を明確に。
○じぶん会議のススメ
○地方における危機感と希望
○「共感の渦」を作る
○「共感」と「徳」をすぐに換金しない
○仲間はスキルで選ばない。未来をすりあわせる


刺さる山下語録、続々!
 
 

そして、会場は夜の懇親会へ。
「講演会」では、オトナの事情で(後援とかさ)、ペライチについては多くを語れないお約束だったそうなのですが、懇親会はなんでも聞いて!ということなので、ペライチのハナシ、聞きまくり!


○名だたる企業が「ペライチ」をこぞって使うワケ
○ペライチのドメインパワーのヒミツ
○
ペライチパワーを最大限活用するならこう使う
○ペライチでマーケットのニーズを的確に探る方法
○
ペライチでねらうべきキーワードはコレ!
○ペライチだからできるスピードマーケティング

などなど・・・。
 
私、ペライチのことを「無料でステキなランディングページが作れるサービス」と紹介してましたが、ペライチのこと、なんにもわかってなかった!あさーい部分しか見てなかった!

あぁ、ハズカシイ!
 
「山下さん、この内容って、ヘルプデスクで教えてもらえるんですか?」
という(アホな)質問をしてみたところ
「いえ、これは教えてくれません。今日、こうして直接、お会いしたみなさんにだからお話ししています」と山下さん。

しらい、こんな貴重なお話しをどうして「録音」しておかなかったのか!


けれど、山下さんのハナシを聞いて改めて気づいたのは、「ペライチ」のすごさって、そのサービスの内容や、ペライチが持つ拡散力や影響力だけじゃないということ。

ペライチのビジョンは
「“作れる”のその先へ」。

「誰もが自分の好きなこと、頑張りたいことでビジネスができ、それにより世の中の素晴らしいサービスや商品がそれを求める人々に届く未来を実現する」ことが、ペライチという会社の目指すところなのです。
 
そして、山下さんご自身、本気で地方から日本を変えようと行動し、その先には「日本から世界を変えよう」という高い志があります。

ここに深く共感し、私、ペライチ沼におぼれてもいいと思いました(笑)
 
(私、「女性の活躍」とか「女性の活用」を声高に言う人に対し、「ケッ!」って思うひねくれた性格でして、それと同じく都会で暮らす人が「地方創生」「地方再生」とかいうの、全然、信用しない人間なのですが、山下さんのハナシを聞いてると「あぁ、この人はホンキなんだ!」と思ったんですよね)
 
この懇親会でのお話し、もっと聞きたいし、私の周りにいる、小さいながらも誠実に事業に取り組んでいる仲間にも聞かせてあげたい!
そう思っていたら、山下さんがこんなコメントを!
 
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そして、前のめりにコメントを返すしらい。
 
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そして、この人にバトンが渡される!
 
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「任せなはれ!」と力強く言ってくれたのは、今回、山下さんをうどん県に呼んでくれた、フリーランス歯科衛生士協会はははの研究所代表 赤澤美裕記さん
 
美裕記さんは、山下さんのビジョンや思考、思い、行動に惚れ込み、山下さんのFacebook投稿を追っかけ、熱いコメントを書き込んでいたそう。
山下さんはキホン、直接会った人しか「友達リクエスト」を承認しない方針なんですが(私、メッセージ送ったけど「承認はお会いしたときに・・」と丁重にお断りされました)、美裕記さんに関しては、山下さんの方から友達リクエストを送ったそうです(山下さんいわく、「圧が、圧がすごかったんですよー」とのことww)。
このお二人の間に築かれた共感と信頼のおかげで、今回の講演会が実現したのです。

私はこの講演会をきっかけに美裕記さんと初めてお会いしたのですが、すっかりファンになりました。

美裕記さんは
「巻き込みの天才」です!

今回の講演会を実現させたのも山下さんを巻き込んだから。
会場が満席になったのもたくさんの人を巻き込んだから。
高松市や香川県から後援を取れたのも、行政も巻き込んだから。
彼女のまわりにいる人達は、自然と巻き込まれちゃう(笑)
そう!私も!
自然と応援したくなり、自然と巻き込まれちゃうのです。


美裕記さん、すばらしい講演会を企画してくださって、ステキなご縁をつないでくださってありがとうございました。
 
うどん県を日本で一番、ペライチファンの多い県にしたいよね!