よく常識的に言われていること
お酒は、適度にしましょう。
たばこは絶対いけません。
1日30品目少量バランスよく食べて
適度な運動
歯は歯間ブラシでみがきましょう。
早寝早起きで。
あ~ 全然 できません。
そんなの 全部してたら 逆に早死にしそうです。
それで 私の好きな先生の一人
奥村 康 先生
東京大学医学部講師を経て、順天堂大学医学部免疫学講座教授
なので一応主流派の先生ですよ。
たばこは体によいって考え
代表的な禁煙反対派
ストイックな禁煙賛成派から いつも ぼろくそに言われてます。
喫煙大好きな国会議員の有識者会議には時々呼ばれて、全面禁煙にならないように禁煙を反対してくれる先生ですね。
基本考えは
節制するな
(朝まで飲むとか過度のものは別として)
喫煙は悪くない。
コレステロールは高いほうがいい
(虚血性心疾患は除く)
と
私と似てます。
私は 糖尿病や肥満の人は 糖質は抑えなさいと言ってますが。
この先生なら、それがストレスになるからやめなさい
って 言いそうですね。
さて 本文から引用
ですが。
厚労省が大学の先生に依頼して一九七四年から十五年がかりで大規模な実験を行った。
生活環境の似ている四十〜四十五歳の男性千二百人を半分に分け、片方は年に二回は健康診断をさせ、酒もたばこも制限し、きちんとした生活リズムと健康状態を保つよう指導した。もう片方は、酒もたばこも食事も一切自由。それを五年やって、十年間の観察期間を置き、十五年後に蓋を開けたら、前者の健康管理グループは六百人中十七人が死んでいた。一方のほったらかしグループは一人も死んでない。これはまずい、これを知るとますます国民の生活が乱れると、厚労省は情報を隠してしまう。
ソースが書いてないですが 大学教授なので
全くでたらめは書かないと思いますが。
私のがん検診不要論と似てますね。
検診してたほうが余計に手術したり 薬のんだりで 死亡数が増えるという考えと。
次
日本人は年に三万二千人が自殺する。そのうちの二千人くらいを調べたところ、たばこを吸う人が一人もいなかった。たばこは自殺防止にも役立つのではないか。
これはさすがに 言い過ぎかなと。ソースもないし。
スモーカーで 自殺した人は 私自身 何人も見てますので。
まぁ このくらい振り切れた 発言する方が
本は売れるんでしょうけど。